電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

2018年 師走のアカメ調査

2018-12-17 20:36:55 | 釣り・魚
今月の7日(金)は某茄子日で、思ったよりも多めに出たので、翌8日(土)に池袋のJ州屋で奮発して、湾フグ用のタックルを新調しました。そして、今回・17日(日)は新しい竿に魂を入れに、いつもの船宿さんを訪れました。



朝、7時頃、船は桟橋を後にしました。また、今回は24名のお客さんで、私は左舷の後ろから5番目の胴の間でした。



今回も釣り開始のポイントは前回と同じく根が荒いポイントで、前回までは根掛りが怖くてカットウを外して食わせの胴突きでした。しかし、今回はカットウで挑戦すると、30分を経たずして、最初の型を見られる事ができました。



早々と新竿に入魂できて安堵したのも束の間、いつものジンクスが発動し、魚からの反応が全くない時間が訪れました。また、数時間後に久々にヒットしたかと思うと、5cm程の超ミニサイズのクサフグが着いていました(涙)。



それから時間だけが無駄に過ぎて行きましたが、今回は新しいタックルを用意した事もあり、何故か諦めモードに入らず我慢強く誘いを入れていくと、久々に魚からの反応がありました。が、最初、ヒットした時は岩か何かを引っかけたよう気もしましたが、本命のアカメ(ヒガンフグ)を見られました。



お昼を過ぎると、天気予報通り雨も降って来て、寒さがより厳しくなって来ました。しかし、今回は最後まで念入りに誘いを続けると、2尾を追加して14時半の沖上がりとなりました。



結局、今回は20~25cm位の本命・ヒガンフグをゲット出来ました。また、船全体の釣果は、0~14尾とまずまずの釣果でしたが、カットウ・オンリーの釣りをより勉強する事が出来ました。
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