電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

梅雨入り前のアジ釣りは激シブ??(2022年6月4日)

2022-06-05 11:32:38 | 釣り・魚
本当はフグ船に乗りたかったのですが、船宿さんの都合でこの日の乗合船はお休みという事で、アジ船にしました。そして、4時半頃に船宿さんに到着すると、左舷オオドモ(一番後ろ)の席札はなかったのですが、右舷側あったので、オオドモ(私)とその前(N師匠)の席札を取りました。こうして、右舷は10名となった船は7時頃、桟橋を離れました。



8時頃、最初のポイントは海ほたるが見られる場所でした。このポイントでは、一投目からすぐに本命を釣り上げる等、出足はよかったものの段々とアタリがなくなり、3尾の釣果で終了して、次のポイントへ移動しました。



10時頃に着いたポイントは、貨物船が見られるポイントで、クレーン作業中でした。しかし、魚からの反応はなく、すぐに移動する事になりました。



この後、第二海堡の近くのポイント等、船は転々と移動するものの、魚からの反応はなく、7尾の釣果のまま、11時を過ぎました。また、ここで船長さんは大移動を決断したので、移動中に早めの昼食を取る事にしました。



11時半頃に着いたポイントは、ここも根掛かり注意との事でしたが、久々にアタリが出始め、釣果を上げて行きました。しかし、やはりこの日の状況は厳しく、パラパラとは釣れても爆発的には続かず、代わりにカサゴやベラ等の魚か顔を見せていました。
(とはいえ、なんとかツヌケは出来ました)

13時半頃に着いた最後のポイントでは、到着後すぐに「あと30分程で沖上がりします」とのアナウンスがありました。このポイントでは、サバ祭となり、この日一番の盛り上がりとなりました。このサバ祭にはやや出遅れたものの、なんとか2尾を釣り上げ、その内の1尾は非常に強い引きの尺(30cm)越えの1尾でした。



こうして、サバも釣れてもうそろそろ終わりかなと思っていたら、またアタリがありリールを巻くとかなり強い引きがありました。またサバかな?と思っていましたが、前の釣座の師匠とオマツリしながら抜きあげると青色ではなく金色の魚体の本命・アジでした(こちらも尺越えでした)。



こうして、最後の最後にデカアジを釣り上げて、今回の釣行終わりました。



結局、今回の釣果は、本命のアジは36cmを頭に18尾でした。また、ゲスト(外道)は36cmを頭にサバが2尾と、ベラ・カサゴ・イワシでした。



※船宿さん発表の昨日の釣果は、先日を大きく下回る0~20尾だそうで、その中ではまあまあ釣れた方だったのかな。

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