7月の中旬、ファッション甲子園事務局員Uが、青森県弘前実業高校の授業を訪問させていただきました。
今回の、授業の内容はユニバーサルデザインについてでした。
ユニバーサルデザインと言うと身体の不自由な方が身につけるというイメージを抱きがちですが、UNIFA(ユニバーサルファッション協会)運営委員であり、この講師をつとめていただいていた替地あや子さんがお話するには
ユニバーサルデザインというのは、人に優しい服という意味合いであり必ずしも身体が不自由な方対象では無いとお話されていました。
この日は2日間において弘前実業高校服飾デザイン科での講義を行い、1日目は『ユニバーサルデザインについての概要』の講義。2日目は『実際自分たちで古着をユニバーサルな服にリメイクしよう』とグループ実習と発表会を行いました。
事務局Uは、2日目の実習におじゃまさせていただきました。
はじめは、老人・車椅子=ユニバーサルデザインという様子でしたが、マタニティという言葉が上がり、ユニバーサルデザインを身近に感じたのでしょうか、生徒たちが真剣な表情に変わっていました。
グループ内で考え、誕生した作品は、車いすの人が使いやすい「車いすバック」や出産前後に渡り着れてなおかつ、動きやすさを追求した「マタニピードレス」や着脱がらくちんな「らくらくシャツ」など、高校生らしい瑞々しい感性ならではのユニバーサルファッションが出来上がっていました。
高校生らしい想像力と理解力には脱帽だなと感じた日でした。
今回の、授業の内容はユニバーサルデザインについてでした。
ユニバーサルデザインと言うと身体の不自由な方が身につけるというイメージを抱きがちですが、UNIFA(ユニバーサルファッション協会)運営委員であり、この講師をつとめていただいていた替地あや子さんがお話するには
ユニバーサルデザインというのは、人に優しい服という意味合いであり必ずしも身体が不自由な方対象では無いとお話されていました。
この日は2日間において弘前実業高校服飾デザイン科での講義を行い、1日目は『ユニバーサルデザインについての概要』の講義。2日目は『実際自分たちで古着をユニバーサルな服にリメイクしよう』とグループ実習と発表会を行いました。
事務局Uは、2日目の実習におじゃまさせていただきました。
はじめは、老人・車椅子=ユニバーサルデザインという様子でしたが、マタニティという言葉が上がり、ユニバーサルデザインを身近に感じたのでしょうか、生徒たちが真剣な表情に変わっていました。
グループ内で考え、誕生した作品は、車いすの人が使いやすい「車いすバック」や出産前後に渡り着れてなおかつ、動きやすさを追求した「マタニピードレス」や着脱がらくちんな「らくらくシャツ」など、高校生らしい瑞々しい感性ならではのユニバーサルファッションが出来上がっていました。
高校生らしい想像力と理解力には脱帽だなと感じた日でした。
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