第７回入選者写真 ｐａｒｔ３６

Ｎｏ．３６
静岡県　御殿場高校
チーム：アオロック（仮）
作品タイトル：◎しましましましましましましましましま◎

作品アピールポイント：
「朝、目が覚めて、体がこうなっていても、何も疑問を持たずにいたいです。というメッセージ」

タイトルにしまが９つついている作品。とにかく、さまざまなシマシマを組み合わせた作品であり、シックでポップな印象。しまの布地自体も自分達で作ったそうですよ。

第７回入選者写真 ｐａｒｔ３５

Ｎｏ．３５
大分県　芸術緑丘高校
チーム：ねいびぃ。
作品タイトル：ＢＯＮ

作品アピールポイント：
「爆発－感性や発想－の象徴として、身近な素材であるプチプチを選びました。シュールな世界観や素材を活かすため、全体のフォルムにこだわっています。」

梱包資材のエアーキャップシートを使用した作品。潰したい気持ちを抑えて作った作品だそうです。プチプチの特性を活かした、ふくらみのあるスカートが印象的でした。

第７回入選者写真 ｐａｒｔ３４

Ｎｏ．３４
兵庫県　香寺高校
チーム：ｊｏｙ
作品タイトル：プラネタリウム

作品アピールポイント：
「プラネタリウムは、人が作り出した宇宙であり、本物ではありません。けれど、本物に近づき、私も輝きたいという思いを込めて製作しました」

プラネタリウムの世界観を表現した作品。夜空をイメージしたバルーンスカートにちりばめられたスパンコールが、照明に反射して綺麗な作品でした。

第７回入選者写真 ｐａｒｔ３３

Ｎｏ．３３
秋田県　金足農業高校
チーム：新世界
作品タイトル：ＦＡＣＥ

作品アピールポイント：
「この作品で一番苦労したのは、髪のポンチョです。そこに注目してください。」

フェイスのタイトルのとおり、モデル自身の顔をモチーフとした衣裳で登場。審査員からは、似ているという声があがりました。

第７回入選者写真 ｐａｒｔ３２

Ｎｏ．３２
青森県　三本木高校
チーム：ＹＯＵＳＥＩ
作品タイトル：美術の妖精

作品アピールポイント：
「美術の、人をひきつける魅力、非現実を現実にできる不思議さ。それらを妖精に例えて具現化しました。」

美術の妖精が会場に登場！　絵の具のチューブや筆などが衣裳の素材となっており、素材の意外性に観客が驚いた作品でした。

第７回入選者写真 ｐａｒｔ３１

Ｎｏ．３１
北海道　札幌平岸高校
チーム：ＰＵＳｈ
作品タイトル：Ｐ－ｂｕｔｔｏｎ

作品アピールポイント：
「全体を飾る二万個ものプラバンは、スーパーで惣菜を入れているパックを集めて作りました。とてもチープ！だけどこんなに輝いてる！」

プラスチックのパックを形どって切り分け、一つ一つにイラストを描いて衣裳にちりばめた作品。歩くたびにＰボタンが輝いていました。

第７回入選者写真 ｐａｒｔ３０

Ｎｏ．３０
福岡県　香椎高校
チーム：乙女座流星群
作品タイトル：爆発

作品アピールポイント：
「１６才である今だからこそ生まれるたくさんの感情。言葉では表せない新しい自分が生まれる爆発の瞬間を服に焼きつけました。」

形も色合いも、「爆発」というタイトルに合っている作品。
高校生活の、今しかない感情を表現したものです。

第７回入選者写真 ｐａｒｔ２９

Ｎｏ．２９
茨城県　伊奈高校
チーム：お洋服部
作品タイトル：Knit up ballet

作品アピールポイント：
「イメージは、いつものジャンプがマイナス３０センチになっちゃうような『もったりバレエ』です。毛糸の色なども、羊らしいものを目指しました」

素材の選び方や技術が大変素晴らしく評価され、みごと優勝を射止めました。羊のバレエ衣裳というイメージで作った作品であり、羊の角をイメージした帽子が大変可愛らしい作品でした。

第７回入選者写真 ｐａｒｔ２８

Ｎｏ．２８
福島県　学校法人今泉学園今泉女子専門学校
チーム：Ｄｒｅａｍ　Ｐｌａｎ
作品タイトル：ドリームライト

作品アピールポイント
「初出場で、三人力を合わせて作りました。
毎日暗い話題が多いので、
世の中をパーッと明るくする洋服作りを考えました」

衣裳の中にブラックライトを使用した作品。
照明が消えると中の蛍光シールが美しく光り、
会場から歓声がわきあがりました。

第７回入選者写真 ｐａｒｔ２７

今年度のファッション甲子園、一次審査を通過した皆様、おめでとうございます！

引き続き、昨年度の入賞作品を紹介してまいります。

Ｎｏ．２７
奈良県　高円高校
チーム：ハーミットパープル
作品タイトル：トランプ城より

作品アピールポイント
「この女の子は後に不思議の国のアリスの天敵となる女王様。子供だった頃の一味違った少し小悪魔な女王様とあなたもご一緒しませんか」

不思議の国のアリスの世界観を上手に表現している点が評価され、中野裕通賞を受賞した作品です。小物使いなども評価されました。