先日の福島へ向かう高速道路で、僕のレギュレーターが パンクした件 札幌に戻ってから
検証してみました。 まずは 電子式レギュレーターを外して 機械式のボルテージレギュレーターを
装着してみましたが、 GENランプが消えないので! これは?ジェネレーターにも問題ありだ?と思い
自分でバラしてみました。 まずは カーボンブラシをチェック

う~ん 確かに汚れていましたので 紙ヤスリで綺麗にして 走りましたが GEN消えず!
ジェネ本体を 電装屋さんに持ち込んで診てもらいました。
電装屋さん「 アーマチュアを診た あ~真っ黒に焼けてるわこれ 」
「ガ~~~ン アーマチュアが 焦げてます。」(涙) 買った方が早いと電装屋さんが言う。(涙)
ジェネレーターの中身だけ 焦げパン です!(僕が、大好きな車両、焦げパン なんだか嬉しいです)(笑)
さらに電装屋さんが言いました。 「なんだ?回転が重いな~これ? これじゃあ 焼けるわ」と
かなり原因になる ヒントいただきました。
3年前に買って取り替えたばかりの 僕の12Vジェネレーター どうしてこんなに早く焼けたのかを研究してみた。
これでした、この歯車 14T(パン用) ちなみに サイドバルブ用は13Tだそうです。 が
圧入して装着するんですが 差し込み過ぎが原因で アーマチュアの回転を鈍くさせていたようです。
それですと、熱を持つから ジェネレーター内部で焼けてしまったようです。
ここが入れ過ぎだったのです。
歯車の下には バネ ダストカバー がありますが これを押し過ぎていたのです。
バネとダストカバーを 外して 装着して 走ってみたら GENは消えるようになりました。
だが しかし! アイドリング時でも消えないGENランプ 吹かすと消えるから 思った。
「やはり、アーマチュアが 焼けて 黒焦げ だから 発生電気が足りないんだわ」と(笑)

黒く焦げてるのわかりますね? 新品ですと こんなに綺麗なんですね。 ネット上から写真失礼(汗)
なるほどな~~と勉強になりました。 新品のジェネレーターが届くまで とことん磨いてみよう!(変態、暇人)
ワイヤーブラシで ゴシゴシ カスが 出るわ 出るわ

謎が長くつづいたのが ジェネレーターのA端子にテスター+ ボディーに- で測るが マイナスに振るのです。??
ネットで検索したら 判明しました。 レギュが故障してバッテリーの電気がジェネに逆流すると
フィールドコイルの 磁界 が 逆転し マイナスの発電状態になるのだと 判明。 それを正すには
モータリング と言う作業をするのです。 ジェネを外して 床に置き ジェネボディにプラスを
ジェネのF端子に マイナスを 配線して 指できっかけしてやり回すと 逆回転 します。
モータリング 逆回転して磁界を正す
これで、ジェネをエンジンに装着して走るとちゃんと プラスの発電するようになるのです。
へぇ~~ 勉強になりますね~~ 見えない電気との戦いですね。
ここまでは、壊れていませんでしたが 僕の欲望で
もっとバラしてみたい! もっと磨いたら もっと発電するかも??と予想しましてしまいました。これも勉強です。

プーラーで引き抜き 観察 磨いて 右の写真まで綺麗にして 組んで!
得意になって 調子に乗ってたら
はい、壊れました。 ジェネは2度と 動かなくなってしまいました (爆笑)
アーマチュアを いろいろ磨きすぎて 通電してはいけない場所が 全て 通電しています。
ここまでの時間と 苦労が水の泡 これで お釈迦でした。 チ~~ン ご就床さまです。
★まとめ★ アーマチュアはデリケートなので 慎重に交換したほうが 良いみたいですよ(涙)★
巻き直しに 外注だしたら 15000~20000円かかるそうですから ジェネ本体ごと買った方が安いで~す(笑)
オリジナル度数にこだわる方は 巻き直ししかないですよね。でもその場合もベアリング交換や
旋盤のマシンで芯出し、しないとダメみたいですから
信頼の置ける 電装屋さんにださないといけないみたいですよ。 札幌にはそこまでやれる お店は無いです。
と、言う訳で、12Vジェネレーター独りで勉強会は ぶっ壊して終了しました。(大爆笑)あ~あ
検証してみました。 まずは 電子式レギュレーターを外して 機械式のボルテージレギュレーターを
装着してみましたが、 GENランプが消えないので! これは?ジェネレーターにも問題ありだ?と思い
自分でバラしてみました。 まずは カーボンブラシをチェック



う~ん 確かに汚れていましたので 紙ヤスリで綺麗にして 走りましたが GEN消えず!
ジェネ本体を 電装屋さんに持ち込んで診てもらいました。
電装屋さん「 アーマチュアを診た あ~真っ黒に焼けてるわこれ 」

「ガ~~~ン アーマチュアが 焦げてます。」(涙) 買った方が早いと電装屋さんが言う。(涙)
ジェネレーターの中身だけ 焦げパン です!(僕が、大好きな車両、焦げパン なんだか嬉しいです)(笑)
さらに電装屋さんが言いました。 「なんだ?回転が重いな~これ? これじゃあ 焼けるわ」と
かなり原因になる ヒントいただきました。
3年前に買って取り替えたばかりの 僕の12Vジェネレーター どうしてこんなに早く焼けたのかを研究してみた。
これでした、この歯車 14T(パン用) ちなみに サイドバルブ用は13Tだそうです。 が
圧入して装着するんですが 差し込み過ぎが原因で アーマチュアの回転を鈍くさせていたようです。
それですと、熱を持つから ジェネレーター内部で焼けてしまったようです。

歯車の下には バネ ダストカバー がありますが これを押し過ぎていたのです。
バネとダストカバーを 外して 装着して 走ってみたら GENは消えるようになりました。
だが しかし! アイドリング時でも消えないGENランプ 吹かすと消えるから 思った。
「やはり、アーマチュアが 焼けて 黒焦げ だから 発生電気が足りないんだわ」と(笑)


黒く焦げてるのわかりますね? 新品ですと こんなに綺麗なんですね。 ネット上から写真失礼(汗)
なるほどな~~と勉強になりました。 新品のジェネレーターが届くまで とことん磨いてみよう!(変態、暇人)
ワイヤーブラシで ゴシゴシ カスが 出るわ 出るわ




謎が長くつづいたのが ジェネレーターのA端子にテスター+ ボディーに- で測るが マイナスに振るのです。??
ネットで検索したら 判明しました。 レギュが故障してバッテリーの電気がジェネに逆流すると
フィールドコイルの 磁界 が 逆転し マイナスの発電状態になるのだと 判明。 それを正すには
モータリング と言う作業をするのです。 ジェネを外して 床に置き ジェネボディにプラスを
ジェネのF端子に マイナスを 配線して 指できっかけしてやり回すと 逆回転 します。
モータリング 逆回転して磁界を正す
これで、ジェネをエンジンに装着して走るとちゃんと プラスの発電するようになるのです。
へぇ~~ 勉強になりますね~~ 見えない電気との戦いですね。
ここまでは、壊れていませんでしたが 僕の欲望で
もっとバラしてみたい! もっと磨いたら もっと発電するかも??と予想しましてしまいました。これも勉強です。



プーラーで引き抜き 観察 磨いて 右の写真まで綺麗にして 組んで!
得意になって 調子に乗ってたら
はい、壊れました。 ジェネは2度と 動かなくなってしまいました (爆笑)
アーマチュアを いろいろ磨きすぎて 通電してはいけない場所が 全て 通電しています。
ここまでの時間と 苦労が水の泡 これで お釈迦でした。 チ~~ン ご就床さまです。
★まとめ★ アーマチュアはデリケートなので 慎重に交換したほうが 良いみたいですよ(涙)★
巻き直しに 外注だしたら 15000~20000円かかるそうですから ジェネ本体ごと買った方が安いで~す(笑)
オリジナル度数にこだわる方は 巻き直ししかないですよね。でもその場合もベアリング交換や
旋盤のマシンで芯出し、しないとダメみたいですから
信頼の置ける 電装屋さんにださないといけないみたいですよ。 札幌にはそこまでやれる お店は無いです。
と、言う訳で、12Vジェネレーター独りで勉強会は ぶっ壊して終了しました。(大爆笑)あ~あ