みーばぁ整体室より: 体の謎とバトルの日々

みーばぁ整体室の現場では、病気や痛みや体の謎を解きつつ施術が進みます。謎が解けると施術も上手くいく。それが楽しいの。

舌のツボ押しの効果 → 飴を噛むくせ

2011-11-12 | 舌 歯 口 のど 顎関節

-----舌のツボ押しの話、の続きです-----

 前のブログを参照して下さい

私には、

飴をなめ始めて、しばらくすると、

噛んで、砕いて、食べてしまう癖があります。

飴を、最後まで舐め続けるということが出来ません。


例えば、のど飴。

のど飴は、とろけて消えるまで舐め続けるべきです。

そう、強く!!決心して、なめ始めるのですが、

いつの間にか、飴を噛んで、粉々にして、呑み込んでしまうのです。

「あれっ、またダメだ・・」

・・・これでは、のど飴効果が半減です。

 

ところが、舌のツボ押し(整体)をした後は・・、

のど飴が小さくなって、とろけて消えるまで、

舐め続けることが出来ました。

何故かなあ、と思って、検討したら、

のど飴の位置が、右や左にちょこちょこ動かずに、

舌の中央にずーっと収まったままでいる。

中央にあるから、右や左の歯で噛むことがない。

それが、飴を噛まずにいられた理由のようです。

        

舌と歯が擦り合って、舌に傷ができることも回避でき、一石二鳥でした。


せっかちな性格だから、飴を噛んで食べてしまうのかなぁと思っていたけど、

噛むのは人の性格ではなく、舌の性格だったらしい・・?

 



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