MY MUSIC FILE{大定番から超マニアックまで気の向くままに音楽を紹介}

人生とは音楽のようなもの あなたは今日はどんなメロディーに出会い、そして自ら奏でるのでしょうか?

来日ブルースマン全記録 1971-2002(ブルースインターアクションズ)

2006-01-21 | ROCK(BLUES,R&B)/POPS


【主な内容】
1971-1976 ブルース・ブームと言われた時代があった
第1回~第3回ブルース・フェスティバル、
B.B.キング、スリーピー・ジョン・エスティスなど
1977-1980 それでもライヴは続くのだ!
エディー・テイラー、ライトニン・ホプキンズ、マディ・ウォーターズ、ローウェル・フルスンなど
1981-1985 ブルース・ブラザーズがやってきた
ジョン・リトルジョン、ローリー・ベル、アルバート・コリンズ、ジョン・リー・フッカー、スティーヴィー・レイ・ヴォーンなど
1986-1989 ニューオーリンズ人気高まる
オーティス・ラッシュ再来日、Japan Blues Carnivalの17年、大物続々 トヨハシの熱い日、フェントン・ロビンスン、シュガー・ブルーなど
1990- ブルースが一人歩きを始めた
BEST SHOT集、Park Tower Blues Festival 1994-2002
来日ブルースマン全記録


【付録CD曲目】

Robert Jr. Lockwood/Swet Home Chicago (1974)
Eddie Taylor/There'll Be A Day (1977)
Oddie Payne, Jr./I Don't Know (1974)
Phillip Walker/Hello My Darling (1979)
George "Harmonica" Smith/Mississippi River Blues (1979)
John Littlejohn/Kiddeo (1981)
Lurrie Bell/ Everyday I Have The Blues (1982)
Otis Rush/Gambler's Blues (1986)
Albert Collins/Tired Man (1982)
Barbara Lynn/So Good (1984)
Little Sonny/The Creeper Returns (1995)
Snooks Eaglin/Boogie On Reggae Woman (1995)
Lee Allen/Walkin' With Mr. Lee (1980)
Lowell Fulson/Tramp (1980)

(株)ブルース・インターアクションズ刊
定価:2,100円 2003年4月10日発売

30年に渡るブルースアーティスト来日の歴史を記録した一冊。

ページをめくる度に、「あーそうそう、こんな人も日本に来てたっけ」とか「えー?この人来日したことあったんだー、見たかったな!」と懐かしいやら、うらやましいやら、ぼーっと眺めているだけでブルース・ファンなら本当に楽しく、興味の尽きない内容が満載されております。

他のアーティストの代打で急遽ジャズ畑のバックを付けて来日公演を行ったライトニン・ホプキンズの話とか、ブルース・ブラザーズが吉祥寺のクラブでジャムったときのこととか、興味はつきません。

ただの記録ではなくて、菅原光博氏、鈴木敏也氏らベテラン・カメラマンによる写真も満載、ライヴの現場に居合わせたファンや共演したミュージシャンらの証言が、当時の様子を生き生きと再現してくれます。特に、70年代のブルース・フェスティバルの写真、レポートから伝わってくる熱気は、見ていて引き込まれるし、写っている人の服装など、写真の細部からも時代を感じちゃったりもします。

ブルース・カーニバルなどの歴代のチラシや、アーティストのグッズなどの写真も楽しいです。巻頭のカラーページは特にインパクトありますね。

巻末には、来日アーティストの日本ツアーの日程が時系列で32年分一挙掲載、来日公演の演奏が14曲分入った特別付録CDも付いています。 曲目解説付き。

(レビュー by BLUES GINZA)


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