
SOUND QUALITY - ★★★★★
Stereo Soundboard Recording
①IN WARSAW 1994 (OUTLAW LABEL 001)
ゲット・ア・グリップ・ツアー1994年5月29日、ワルシャワ公演。超高音質サウンドボード収録。オープニングの民族リズムから一気に"EAT THE RITCH"のギター・リフ炸裂。"I'M A MAN"ではいつものようにヤードバーズ・ヴァージョン(完璧!)。
②THE END OF SUMMER NIGHTS (OUTLAW LABEL 002)
パーマネント・ヴァケイション・ツアー最終日。1988年9月15日、カリフォルニア、パシフィック・アンフィシアター公演。超高音質サウンドボード収録。千秋楽だけあってバンドの気合いも半端じゃ有りません。"MAMA KIN"ではGUNS N' ROSESのアクセル&スラッシュ参加。
③GEOAGIA 1990 (OUTLAW LABEL 003)
パンプ・ツアー1990年5月9日、ジョージア州、サバンナ公演。超高音質サウンドボード収録。セット・リストは名盤だけあって、「PUMP」からのオンパレードです。残念ながらラストの"DREAM ON"の途中までの収録ですが、音の良さは抜群。
④TEXAS MUDPIE (OUTLAW LABEL 004)
1988年2月15日のヒューストン公演を超高音質のオフィシャル級サウンドボード完全収録。今ではプレイされなくなった名バラード"ANGEL"を収録。この88年は現在よりもピッチが早めでスリリングな感じがします。
⑤GREAT WOOD 1993 (OUTLAW LABEL 005)
ゲット・ア・グリップ・ツアーより1993年8月27日のマンスフィールド公演を超高音質サウンドボード完全収録。オープニングの"EAT THE RICH"はいつ聴いても最高!のっけからブッ飛びすぎです。そして"DRAW THE LINE"の中で"HONKY TONK WOMAN"を!!ココでしか聴けないレア音源(残念ながらこの曲だけオーディエンス録音で補っています。)3年間のこの日に他界したスティーヴ・レ・ヴォーンの追悼の意を込めた、ジョーの彼そっくりのブルースギターも必聴。更に珍しい"KINGS AND QUEEN"までも披露。
⑥TARGET CENTER 2002 (OUTLAW LABEL 006)
2002年ベスト盤からのツアーより、12月10日のミネアポリス公演を超高音質サウンドボードで完全収録。長いツアーも千秋楽に入って円熟しきった演奏を聴くことが出来ます。特に注目はまさかの"MOTHER POPCORN",そして"WHAT IT TAKES"ではアカペラを披露。更に"PINK"では"PINK BLUES"なる曲も!。新旧名曲のオン・パレード。