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パラレルワールドは存在するか?

2019-11-29 | ホログラフィック理論:未来からの投影

[帰宅後、体裁を整えて再投稿]

[写真はオマケ]

今回はざれごとを一つ無責任に投稿

[本文]

パラレルワールドの和訳は「平行世界(宇宙)」

パラレルワールドがあるなら単純に今、私たちが生きている宇宙とは別の宇宙が存在するということになる。

別の宇宙があるかどうかはさておいて、

パラレルワールドの定義を「到達または観測不可能な世界(宇宙) 」とした場合は現在主流の宇宙論からすると確実に存在することになる。

 

私たちの宇宙の始まりでは光の速さを超えた速度で膨張・爆発して138億年経って現在に至っている。

現在でも宇宙は光の速さを超えて膨張している。

(近年の観測結果から分かっているのは膨張は加速しているという)

だとすると宇宙に果てが存在したとしても光の観測では果てを見ることはできない。

それどころか私たちが生きている宇宙全体の10の37乗分の1すら知ることができないはず。

観測して宇宙誕生の138億年前の光を見たとしても今の宇宙は遥か彼方まで広がっている。

私たちの宇宙以外に別の宇宙がなかったとして、

今の宇宙が見渡せる宇宙の10の37乗倍を超えた世界があることを考えればもはや、

「パラレルワールドはある」

と言い切ってよい。

私はそう思っている。

 

機会があれば次は多元宇宙(マルチバース) =パラレルワールドについて無責任に投稿してみたいと思う。

【最後まで御覧頂きありがとうございます。】



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