星野・星景写真を撮っていて時々、
「流星か?」
と思わせる(勝手に私が見まがう)紛らわしい存在がある。
一つは人工衛星。
そして航空機。
ぁこれらはよく観察すれば分かるのだが一番紛らわしいのが飛行機雲。
人工衛星や航空機の場合は飛んでいるのを見れば暫く軌跡が見えているので「あぁ(流星じゃないのか)」となる。
一方であちこちと色んな方向を見ていて不意に見える消えかけの飛行機雲が一番がっかりする。
2019年の今年に撮影できた流星写真は今のところ一枚。
[先日投稿したのと同じ写真]
流星は画面中央部上の少し右寄りの薄く細い筋。
それに対して流星まがいの飛行機雲の写真は、
そして航空機の軌跡が流星まがいの写真が、
知らない人に「流星写真だよ」と言えば信じてもらえそうな2枚の写真。
悔しい思いをした今年の「ふたご座流星群」
次回こそはと調べてみると来年2020年の12月14日は月が日中に太陽の近くに上るという好条件。
でも月曜日・・・。
仕事通いの身としては遠出は無理そうだ・・・。
<関連記事>
【最後まで御覧頂きありがとうございます。】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます