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写真で綴る花鳥風月:Kachofugetsu spelled out in photographs

ハス、日本・中国では神聖なものの象徴の花は7月3日の誕生花

2019-07-03 | 誕生花

9月26日の誕生花としても名前を連ねているハス。

別名には9月26日に紹介したものの他に水芙蓉(すいふよう)・不語仙(ふごせん)・池見草(いけみぐさ)がある。

原産はインド・熱帯から温帯アジア・オーストラリア・南北アメリカ

仏教では「ハスは泥より出でて泥に染まらず」と言われ日本や中国では神聖なものとされる。

花の大きさは12cmから20cmほど。

草丈は80cmから200cm

開花時期は7月から8月。

花の色は桃色・赤・白。

花言葉は9月26日に紹介した「雄弁」「沈着」「遠ざかった愛」「撤回」「清らかな心」「神聖」の他に、

「離れゆく愛」

「休養」がある。

雑談

ハスの花が開くときに「カポッカポッ」と音がするという話を聞くが個人的には聞こえたことがない。

同じスイレン科のコウホネは開花するときに音がする。

(コウホネの和名は「川骨」で水面に咲き開花の時に骨が鳴るような音がするのが名前の由来)

コウホネの開花時期は5月から10月とハスの開花時期を網羅する。

そしてコウホネは蓮より低い10cmから30cmのところで咲く。

同じ水面に咲いても花の大きさは5cmほどと小さく、ハスの葉に隠れて見えないことがある。

もしかするとコウホネの音をハスの開花の音と聞き違いしているのではないだろうか。

余談

誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。

ちなみに7月3日の他の誕生花にはバラ(桃)・カキツバタア・ランドポピー・・アガパンサスア・ステンマ・・オリエンタルポピー・グロリオサ・ケシ・ケシ(白)・タツナミソウ・バラ(桃)・ヒメユリ・ガーベラ・マツバギク・レンゲソウがある。

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