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写真で綴る花鳥風月:Kachofugetsu spelled out in photographs

アスチルベ、明るい日陰に控えめに咲く桃色の花は6月21日の誕生花

2019-06-21 | 誕生花

アスチルベの名前は無いや欠くを意味する「a」と輝きを意味する「stilbe」が語源で全体として「輝きがない」を意味している。

これは一つ一つの花が小さく目立たないことが由来している。

日向や半日陰を好んで咲くが西日に弱いため半日陰で生育が良く全般に日陰っぽい場所に咲く。

前述の通り一つの花は1cmにも満たない小さなもの。

これらが円錐状に花序を形成し全体として10㎝から30㎝の高さになる。

草丈は40cmから100㎝

開花時期は5月から7月。

花の色は基本色が桃色で赤色や白花もある。

花言葉は、

「控えめ」

「気まま」

「恋の訪れ」

「自由」

余談

誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。

ちなみに6月21日の他の誕生花にはアマリリス・ツキミソウ・オトメギキョウ・ツキミソウ・ウマゴヤシ・コデマリ・サツキ・ジンジャー・スカシユリ・センノウ・タチアオイ・ベルガモット・ベルフラワー・ヤマモモがある。

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