ハナトラノオ、暑さに強く乾燥にも負けない花は6月20日の誕生花

ハナトラノオの名前は花姿が虎の尻尾に似ていることが由来。

ハナトラノオは暑さと乾燥に強く生育旺盛で毎年花を咲かせる。

花が咲き終わったら茎半分のところで切り戻すと再開花する。

日向と水はけがよい土壌を好む。

半日陰でも育つが花つきが悪くなり茎もまっすぐ伸びないことがあるので日当たりが良いところを選んで育てた方が良い。

花色は桃色・赤の他に白花品種がある。

花は一つ一つは長さ2cmほど直径が1cmほどだが放射状かつ縦に15cmから30cmの長さで花序をつくる。

草丈は40cmから80cm。

花言葉は、

「努力家」

「達成」

「達成感」

「輝かしい実績」

「望みの成就」

余談

誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。

ちなみに6月20日の他の誕生花にはカリブラコア・トラノオ・ペラルゴニウム・ヴェロニカ・オンシジュウム・アカンサス・アメジストセージ・カキツバタ・カーネーション（紅）・クリサンスベリア・タチアオイ・チガヤトラノオ・ヒメヒオウギ・ブバルディア（ピンク）・ルリトラノオがある。

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