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ユキヤナギ、季節外れの雪に見まがう花は1月19日の誕生花

2019-01-19 | 誕生花

枝が柳の様に枝垂れて小さな白い花が沢山咲くことが名前の由来のユキヤナギ「雪柳」

開花時期は2月から4月で気候によっては寒桜・染井吉野・大島桜や山桜などとの共演が見られる。

ユキヤナギは桜と同じバラ科なので花びらは五枚。

ユキヤナギは樹勢が強く病害虫にも強いので日当たりさえ良ければ毎年のように花を愛でることが出来る。

樹勢が強いだけあって放任でも良く育つが剪定など手入れが行き届いていないものは枝も花も混みあったまま育つ。

放任された樹がそちこちに枝垂れる様子を野趣溢れるように撮るか剪定が行き届いた整ったものを撮るかで印象はガラリと変わる花でもある。

本来の開花時期は前述の通り2月頃からだが狂い咲き(早咲き?)の数輪を11月頃から見ることがある。

狂い咲きの場合は紅葉したように見える枝と固い蕾を一緒に撮ることで貼るとは違った趣が得られる。

花言葉は、

「愛嬌」

「殊勝」

「静かな思い」

「愛らしさ」

「気まま」

余談

誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。

ちなみに1月19日の他の誕生花にはコンロンカ・バンダ・マツ・シュンランがある。

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ご覧頂きありがとうございます。

そして、本日お誕生日の方へ、おめでとうございます。



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