オオデマリの和名は「大手毬」
手毬と見まがうほど大きな半球状の花序を形成することが由来。
別名はテマリバナ(手毬花)
花序の大きさは10cmから大きいものでは15㎝ぐらいになる。
このオオデマリはアジサイ科ではなくスイカズラ科。
ガクアジサイのように咲くヤブデマリの園芸品種に当たる。
また、花の比較の引き合いで持ちだされるコデマリをタイトルでは引用したがコデマリの方はバラ科の花で仲間ではない。
花の色は基本色が白だが桃色品種もあるようだ。
(開花初期は緑色)
花の大きさは2cmから4cmでこれらが集まり15cm前後までの花序を形成する。
花言葉は、
「私は誓います」
「華やかな恋」
「天国」
「童心」
「約束を守って」
余談
誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。
ちなみに6月3日の他の誕生花にはクサキョウチクトウ・アマ・カスミソウ・アヤメ・アジサイ・カスミソウ・カンパニュラ・ゴデチア・スイカズラ・デイゴ・ドラセナ:サンデリアナ・バイカウツギ・ブルーボール・ユキノシタがある。
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