チェリーセージの名前は花の香りがサクランボに似ている事が由来。
別名はサルビア・ミクロフィラ。
サルビアは多くのセージの名前の別名としても用いられギリシャ語でsalveo(健康・健在)が語源。
チェリーセージ、個人的には可愛らしいサソリの様にも見える。
花色は代表格がサルビア(スプレンデス)と同様に赤だが、他にも白・写真の桃色・紅白の複色のものがある。
チェリーセージは、強健な花で寒さにも強く関東より西なら屋外で越冬できる。
また、日当たりや水はけが良い場所なら例年花を咲かせる。
(花つきを良くしたいなら春の芽吹きの前に思い切って剪定したり花ガラになったらマメに摘むとよい)
花言葉は、サルビア(・スプレンデス)と同様に、
「燃える思い」
「知恵」
「尊重」
余談
誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。
ちなみに12月18日の他の誕生花にはシンビジウム・グロリオサ・コチョウラン(白)・サイネリア(白)・サルビア(・スプレンデス)がある。
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