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カモミール、心を落ち着かせる花は6月16日の誕生花

2019-06-16 | 誕生花

カモミールはヨーロッパ原産で江戸時代にオランダによって持ち込まれた。

別名は「カミツレ」でオランダ語の発音に由来するという。

主にジャーマン種とローマン種がありジャーマン種は一年草、ローマン種は多年草で八重咲品種がある。

カモミールと言えば思い起こされるのがカモミールティー。

リンゴの香りに似た花を乾燥させて利用する。

(カモミールの名前はギリシャ語で{大地のリンゴ」を意味する言葉に由来する)

ヨーロッパでは最古のハーブとも呼ばれ消炎・鎮痛効果が期待できるとされている。

開花時期は4月から7月。

花の色は舌状花が白で中央の筒状花はジャーマン種が黄色。

花の大きさは1cmから2cm。

草丈は30cmから60cm。

ハーブ品種全般に言えるのだがカモミールは生育力が強い。

根が芝生のようにしっかりと土をとらえているので踏まれるほどよく育つ生命力がある。

花言葉は、

「苦難の中での力」

「逆境で生まれる力」

「苦難に耐える」

「逆境に耐える」

「親交」

「仲直り」

「清楚」

「あなたを癒す」

いつの日かAIグッチーなりの誕生花を紹介したいと思っているがカモミールは是非その中に加えたい花の一つだ。

ちなみに今まで紹介してきた、またこれから紹介する誕生花についても自分なりの誕生花として取り上げたい候補。

その日の誕生花として名前を連ねている花・花木・樹木・実は多数ある。

その中でも日々の中で写真に納めたいと思った花。

また、美しい花言葉や名前の由来を持っている花だからこそ紹介したいと常々思っている。

余談

誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。

ちなみに6月16日の他の誕生花にはナツツバキ・チューベローズ・グラジオラス・アゲラタム・ウツボグサ・カッコウアザミ・キンシバイ・シャクヤク・スカビオサ・ベロニカ・マツバギクがある。

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そして、本日お誕生日の方へ、おめでとうございます。



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