彩り豊かなランタナ(シチヘンゲ)を求めて近所を写真散歩しているが、今年は例年ほど彩りに満ちたものが見つけられない。
そんな中で個人的に少し興味深いランタナを見つけた。
白花の中に隠れるように咲く桃色の花びら。
白花の勢いに押されて影を潜めて咲いているかのよう。
白花も奥に向かうにつれて黄色くグラデーションしていて綺麗だが、
個人的には控えめに咲いている桃色の方 . . . 本文を読む
今回は、花の定番レンズ:タムロンSP AF 90mm F/2.8 MACRO[1:1](モデル72E)で撮影。
アガパンサスは今の季節に咲く花の中でも好きな花の一つ。
以前も投稿したが透明感がある花の色がいい。
明るめの露出と半逆光で狙う事でさらに花の透明感が増すのがさらにいい。
最後はヒメヒオウギズイセンの橙を背景に
半逆光や逆光に強いタムロンSP AF 90mm F/2. . . . 本文を読む
最近使い始めたレンズシステム PENTAX SMC-A35-105mmF3.5MACRO+接写リングK No.3(以下PENTAX 35-105mmF3.5に略)
今までの定番レンズ タムロンSP AF 90mm F/2.8 MACRO[1:1](モデル72E:以下タムロン90mmF2.8に略)との描写の違いを実際に写真で比較して見ることにした。
被写体はコムラサキの花。
比較することを . . . 本文を読む
先日投稿した写真の撮影システム:PENTAX K-1+PENTAX SMC-A35-105mmF3.5MACRO+接写リングK No.3で近所に咲くアベリアを撮ってみた。
柔らかい描写のレンズで白く比較的小さな花を撮ったらどう描写してくれるかを試すため。
結論は・・・「白く淡いコントラストの被写体は難しい」
どうも柔らかい描写をするレンズが輪郭のコントラストまで甘くしてしまうためピリッと . . . 本文を読む
先の日曜の写真散歩では近所の花壇でストロベリーキャンドルが咲いていた。
主な開花時期は4月から6月なので7月に入ってからの開花は少々の遅咲き。
ただ咲き始めたばかりだったため蜘蛛の巣を取り払えば比較的花びらが綺麗な状態だったのは花撮人(はなぬすびと)としては幸運。
別名はクリムソンクローバー (深紅のクローバー)
クローバーの名が付く通りクローバー(シロツメクサやアカツメクサ・ムラ . . . 本文を読む
7月に入って早々にゼフィランサスが咲いていた。
近所ではハナニラが例年咲く、まったく同じ場所で開花する。
ハナニラと同じく花びらが六枚なので、花に興味を持つ前までは同じ花が春と夏(~秋)に咲いているものと思っていた。
ちなみにハナニラはユリ科だがゼフィランサスはヒガンバナ科。
花色は白以外に桃色・橙色・黄色がある様だが近所のものは白ばかり。
できれば白以外も愛でてみたいものだ。
た . . . 本文を読む
読者登録させて頂いている方々のgooブログ記事を見るとオシロイバナが各地で開花し始めているのを知ることができた。
(読者登録させて頂いている方々にはいつも感謝しております)
そんなオシロイバナを愛でるため散歩しながら例年咲いている場所に行ってみると、
咲いていたのは赤色花だけ。
単色の花も綺麗だけれど、個人的には白と桃色や黄色に赤の複色の花の方がいい。
複色のオシロイバナが咲く場 . . . 本文を読む
以前にも投稿したのだが、ムラサキツユクサのオシベは見る角度や向きによってはハート形に見える。
また、ムラサキツユクサは一日花だけど沢山の蕾がついて次々と開花するので、まるで長い間咲いているようにも見える。
開花時期も長くて初夏の5月から見られ9月頃まで愛でることが出来るのもいい。
生育旺盛で雑草の様に毎年生えるし、刈り取られても気が付くといつの間にか再び咲いている。
そのた . . . 本文を読む
持論として、
『撮影対象を愛せなければ満足した写真は撮れない』
写真は心を映す鏡だからだ。
(個人的な意見です)
近所でも最盛期を迎え始めたスイセンノウ。
この花の特徴は上に向いて伸びた茎の先に咲く花。
そして、茎の色が産毛が映えた様にくすんだ白っぽさ。
個人的にはこのくすんだ茎の風合いがどうしても愛せない。
そのため、ついついアップで撮りがちになる。
それにしても . . . 本文を読む
読者登録させて頂いている A Lucky Tsubasaさんからのコメントで知るに至ったガクアジサイの園芸品種『墨田の花火』
[ A Lucky Tsubasaさん ありがとうございます m(_ _)m ]
この品種は一つの花序に咲く白い装飾花に青や赤と違った色が筋状に入る。
ポン!
ポン!ポン!
ポ!ポ!ポン!ポン!
ポン!ポン!と来て、
最後は乱れ打 . . . 本文を読む