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エクセルテクニック

エクセルのテクニック情報共有をしましょう。

シート再表示

2006-06-20 00:00:00 | マクロ
シート再表示

非表示にしたシートを再表示する時は、以下のように記載します。
Worksheets("シート名").Visible = True


Worksheets("sheet1").Visible = True
上記のように記載すると、非表示にしていた「sheet1」が再表示されます。

シート非表示

2006-06-19 00:00:00 | マクロ
シート非表示

シートを非表示にする時は、以下のように記載します。
Worksheets("シート名").Visible = False


Worksheets("sheet1").Visible = False
上記のように記載すると、「sheet1」が非表示になります。

自動実行

2006-06-18 00:00:00 | マクロ
自動実行

マクロをファイルを開いたと同時に実行させる方法です。
下記のように記載する事により、実行されます。
マクロ名を「Auto_Open」にするだけです。
Sub Auto_Open()
実行したい内容
End Sub


Sub Auto_Open()
Range("a1").Value = "あ"
End Sub

上記のように記載すると、ファイルを開いたと同時にセルa1に「あ」と入力されます。

元に戻す

2006-06-17 00:00:00 | ショートカット
元に戻す

1個前の状態に戻したい時は、左矢印マークでも可能ですが、便利なショートカットがあります。
Ctrl+z
上記で、一回前の状態に戻ります。

これはエクセルだけでなく、ほとんどのアプリケーションで使用可能です。

書式設定での曜日

2006-06-15 00:00:00 | 知っていると便利
書式設定での曜日

書式設定で、曜日を表示させる時、「○曜日」と打つだけだと文字として認識されてしまいます。
日付が入ったセル(○月○日または6/1など)上で、書式設定を開き、ユーザー設定にて
aaa」と入力すると「○」
aaaa」と入力すると「○曜日」と表示されます。


6/15のセル上で書式設定で「aaa」と入力すると「木」と表示されます。

書式設定での変換

2006-06-14 00:00:00 | 知っていると便利
書式設定での変換

書式設定のユーザー定義では、基本的な表示以外に色々な事が出来ます。
その1つとして紹介するのは、数字を入れると記号に表示のみ変換してくれる機能です。

書式設定のユーザー定義内で、
[=1]"○";[=2]"×"
と入力すると、セルに1を入力すると「○」に、2を入力すると「×」として表示されますが、入っているのは数字です。
合計金額を出したいが、表示だけ分かりやすくした場合に有効です。

書式設定

2006-06-13 00:00:00 | ショートカット
書式設定

書式設定で表示形式、罫線などを変更した時、右クリックしてセルの書式設定を開くと思いますが、以下の方法で一発で開くことが可能です。

Ctrl+1

if文記載時の注意

2006-06-11 00:00:00 | マクロ
if文記載時の注意

if文を記載する時には注意が必要です。
Range("e1").Value = "文字"
上記の文字の部分に入れたい文字を入れますが、if文を使う時など、「"あ"」を使用する際には二つ重ねて「""あ""」と記載しなくてはいけません。


Range("e1").Value = "=IF(D1=""あ"",""○"",""×"")"