空白セルに色を付ける

空白セルに色を付ける

空白セルだけに色を付けたい場合は、条件付書式の数式にて下記のように記載します。書式を網掛けにします。
=A1=""
上記のように記載すると、空白セルのみに網掛けがかかります。

日曜日に色を付ける

日曜日に色を付ける

日曜日に網掛け等色を付けたい場合は、条件付書式の数式がにて下記のように記載します。
=WEEKDAY(A1)=1
上記のように記載し、網掛けをピンク等にすると、日曜日だけ網掛けされます。
1が日曜日で7が土曜日です。

直前に入力した行の判別

直前に入力した行の判別

直前に入力した行の判別、つまりウインド固定等でどの行にいるか分からない時に便利な方法です。
条件付書式で数式でにして下記のように入力します。
=ROW(A1)=CELL("row")
書式を網掛けにすると見やすくなります。

一行おきに色を変える

一行おきに色を変える

一行おきに色を変えるには条件付書式の数式がで下記のように記載します。
=MOD(ROW(),2)=0
上記のように記載すると、一行おきに書式を変える事ができ、網掛け等を指定すると見やすくなります。

ふりがな表示

ふりがな表示

ふりがなを表示させたい場合は、下記のように記載します。
Selection.Phonetics.Visible = True
上記のように記載すると、アクティブセル内の文字にふりがなが表示されます。

行挿入

行挿入

行を挿入したい時は下記のように記載します。
Selection.Insert Shift:=xlDown


Rows("2:2").Select
Selection.Insert Shift:=xlDown
上記のように記載すると、１と２の間の行に挿入されます。

列挿入

列挿入

列を挿入する時には下記のように記載します。
Selection.Insert Shift:=xlToRight

Columns("B:B").Select
Selection.Insert Shift:=xlToRight
上記のように記載すると、A列とB列の間に列が挿入されます。

アンダーライン

アンダーライン

マクロでフォントにアンダーラインを引きたい場合は、下記のように記載します。
Selection.Font.Underline = xlUnderlineStyleSingle
上記のように記載すると、アクティブセルのフォントにアンダーラインが引かれます。

イタリック

イタリック

マクロでフォントをイタリックにしたい場合は、下記のように記載します。
Selection.Font.Italic = True
上記のように記載すると、アクティブセルの文字がイタリックになります。

ボールド

ボールド

マクロでボールドにしたい時は、下記のように記載します。

Selection.Font.Bold = True
上記のように記載すると、アクティブセルの文字がボールドになります。