お隣、韓国ではチームが一つになってしまっており、お互いの利害の一致から合併リーグができたのです。ただ、日本と韓国との競技レベルが違ったため、リーグの活性化にはつながりませんでした。そして、今季新たに中国から2チーム、ロシアから1チームが合流しアジアリーグがスタートしたのです。ただ、中国のチームは残念ながら韓国のチームよりも弱小で、ロシアのチームも強いことは強いですが、ロシア国内リーグの名門チームのいってみれば2軍チームで、いままでの日本リーグ出身チームが引立つという状況になっています。(本日もここまで)