平凡的会社員生活

平凡的商品の実際使用感の報告~

商品の補足説明、より詳しいレポート希望の方もコメントにリクエストをどうぞ!

NV-GS250(Panasonic)

2006-03-29 | ITEM
 ビデオカメラを購入するにあたってまず、考えたのが、VICTORとTOSHIBAのHDD方式、それから、PanasonicのSD方式でした。かなり惹かれましたが、(特にTOSHIBAのGIGASHOT)まだまだ、発展途上でコストパフォーマンスにおいてminiDV方式が優位でありそうなのでminiDVからPanasonicとCanonの製品を軸に検討しました。ただ、モデルチェンジ前という事情から、Panasonicが、相当安くなっており(75000円位)、気持ちはあっさりとPanasonicに傾きましたね~。本当は性能は落ちるんだけど小型のNV-GS150を狙っていましたが、残念ながら売り切れで手には入りませんでした。
ただ、使ってみるとさすがフラッグシップモデル! 光学式手ぶれ補正はかなりの優れものです! 我が家では1歳の息子を撮影するのに大活躍ですでに購入から3ヶ月で10本以上のテープを使った気がします…。見てる暇が無いな~涙。

USB2.0 CardBus PCカード(I・O DATA)

2006-03-22 | ITEM
 なんとか復旧したパソコンにDVM-RXH16U2(BUFFALO)を接続しようとして衝撃の事実に気がつきました! 私のG4160XPはUSB2.0ポートを搭載していなかったのです! 明らかになった事実にただただ呆然とする私。その時は気がつきませんでしたが、USB機器を接続するたびに、“この~はUSB2.0方式で接続するとさらに高速に~”という表示が出ていましたがそれはUSB1.1でしか接続していませんよ~ということだったのですね…。で、途方にくれてたら、いいものを発見しました。USB2.0 CardBus PCカード(I/O DATA)というカード型のアダプタ、CBUS2Lです。CardBus対応で値段も2,000円弱。USB2.0接続機器はいろいろありましたので、迷うことなく即購入しました。
今まで必要なのか? と思っていたCardBusスロットがついていてほんとに助かりましたね~。
 しかし、ほんとにパソコンの世界は訳がわかりません…。まぁそれが楽しいところなのかも知れませんけどね~。

Cyber-shot DSC-T9(SONY) 購入!

2006-03-15 | ITEM
先週、お気に入りのデジカメ、DIMAGE Xが急に壊れてしまいました。で、代替に新しいデジカメの購入を検討していたのですが、本日Cyber-shot DSC-T9(SONY)を購入しました。
 
 簡単に(競馬風に)この機種を選んだ理由と購入金額をご紹介いたします。現在、価格.COMの人気ランキングでも堂々の1位ですね~。


 スタート前に前提とした条件はこんな感じのものでした。第一にSDカード使用、第二がスタイリッシュなこと、第三に値段が30000円前後、と言う条件です。

 まずは第一コーナー、やはりデジカメといえばIXY! まずはCanon製品を検討です。現在販売中のIXY DIGITAL 700は私には完全にオーバースペック、値段的にもちょっと脱落です。続いて、IXY DIGITAL L3、スタイルはカッコよく、値段もちょうどよく、大きさも小さいのでかなり惹かれましたが、ちょっとショートスペックでしたね。最後にIXY DIGITAL 60ですが、これはまさしく平凡でこれといった特徴の無いものでした。また、Canonには初の手ぶれ補正機能つき(IXY DIGITAL 800 IS)が発売をひかえており、IXY DIGITAL 60は値段こそ適当でしたが見送りとなりました。天下のIXYの手ぶれ補正つき新製品、勿論、興味はありましたが、今後出たとしてもしばらくは値段的には手が出るようなレベルでは無いと予想される為、新製品も検討対象からはずれました。

 続いて第二コーナー、光学式手ぶれ補正で先行するPanasonicのLUMIXシリーズです。実は私、ビデオカメラのNV-GS-250を使っていますが、その手ぶれ補正は感動モノでデジカメもLUMIXにしようかと思っておりました。ただ、残念ながら検討時LUMIXのモデルFX9は手ぶれ補正こそついていましたが、高感度対応ではありませんでした。また、価格.COMのレビューでも画質に関してもう一つといった評価が多かったので、躊躇しておりました。そして新モデルFX01が広角、高感度対応で発売されましたが、当然、値段が高く(45000円前後)、ちょっと検討できる状況ではありませんでした。

 そして、第三コーナーはCASIO EXILIM EX-S600です。実は、妻の実家、私の実家ともに型落ちとなりましたがEXILIMを持っていて、付属品等を共有出来そうで、まさに本命かと思っておりました。スタイルもまさにカード型といった表現がぴったりでよかったのですが、父にその評価を聞くと、やはり高感度だけでは厳しいようで、手ぶれ補正付属を薦められました。また、値段も40,000円を切ることが無く、値段的な面で大変厳しいものがありました。

 最後の、第四コーナー、今までいろいろな機種のレビューを見るうちに、FUJIFILMのFinePixF11が非常によい評価を得ているのが分かりました。FinePixは、記録メディアにxDカードを使用しており、当初の条件からはずれてましたが、私の持っている64GBのSDカードは今の機種にとってはもはや、小さすぎて、結局512M程度を買い足ししなければいけないようなことが分かってきましたので、SDカードのこだわりを忘れて、もう一度洗いなおしてみました。FinePixF11は評価は高かったのですが、値段が高いこと、スタイルが今イチでした。FinePixF11にスぺック的に近い、FinePixZ2はISO1600対応という高感度で、スタイリッシュ、値段も36000円前後と、かなり、いい線来ていて、もうほとんどこれを買うことにしようと気持ちは傾いていました。実際にCyber-shot DSC-T9を購入した日はこのFinePixZ2の値段を見に行った時なのです。

 最後の直線、追い込んだのは…。SDカードのしがらみをはずし、もう一度洗いなおしたことで今まで一切存在を無視していたSONYのCyber-shot DSC-T9のチェックをしてみました。光学式手ぶれ補正を搭載し、ISO680ではありますが高感度対応、レビューの評価も結構高いものでした。ただ、当然、値段は高く、その部分がネックになると思われていましたが…価格.COMの最低値段が32000円前後、私の最初の価格見学では店頭40000円(ポイント引き後)前後がほとんどで絶望的だと思われましたが、ヨドバシに行って見ると、店頭価格38300円。私は壊れたDIMAGE Xを持っていましたので3000円下取りで実質35300円。プラスポイント18パーセントでしたので、大幅に価格.COMを下回って、当初希望の30000円前後の当初設定価格もクリアーしております。しかも、ヨドバシポイントを7000円以上持っていたので、メモリースティック分ぐらいはペイできそうです。しかも、さすがのCyber-shot! デザインもかなり小さくてNICEです。というわけで私は、手ぶれ補正 X 高感度 というダブルのぶれ防止機能という、SONYの宣伝コピーまんまの決め手でCyber-shot DSC-T9を購入しました。当初の考えから行くとまさに大穴中の大穴! 見事な追い込みを見せてくれました。

 まだまだ、使いはじめですが、液晶は見やすいし、手ぶれもぐっとへりました!(ゼロとはいきませんが…) 使い込んだら、またレポートしようと思います。

DVM-RXH16U2(BUFFALO)

2006-03-08 | ITEM
 うちのパソコン、60GBのHDDを搭載していますが、子供の写真やら、ビデオの編集やらでちょっと容量不足になってきたので、このDVM-RXH16U2を冬のボーナスをもらった勢いで購入しました。IEEE接続とか、USB2.0接続とかあんまりよく分かっていませんでしたが、取り敢えずUSBポートがついていることは分かっていたので、USB2.0のみがついていればよいかと思い、それを購入したんですね。値段は9000円位でした。
 USBの接続はただ、取りつければいいと思い、説明書もろくに読まずにUSBを差込んで、適当にOK! OK! とやってしまいました。ところがこれが原因でWINDOWS XPがたちあがらない事態に…。パソコンのバックアップの為に買った機械のせいで、パソコンが動かなくなるという事態は非常にショックでした。
 まぁなんとかパソコンは復旧したんですが、いまだにこのDVM-RXH16U2は使いこなすことが出来ていません。以後はやはり、説明書を熟読して取り扱うようにしていますが、この説明書を熟読しなきゃいけないことがパソコンの難しいところですよね。(っていうか面倒くさい…)しかも、結果的に読む必要があったかどうか、わからないことも多いし。結構意味もわかりません。もうちょっと、勉強しろっていうことなんですかね~。
 ビデオ編集して、DVDに落してみんなに配るっていうのが当面の目標なんですが、先は遠そうです。