宮さま日記(仮御所)

宮さま@管理人の日々のつぶやき、ヴァイオリン玉砕記録そしてチワワ育児日記

ヴァイオリンの、新しい音色

2009-10-09 | ならいごと
調整に出していたヴァイオリンが戻ってきました。

最初にインフェルド赤で音を出してみました。くぐもっているように思えたD~E線の音を響かせるように魂柱の調整をしてもらったので、随分とクリアに鳴るようになっていました。
音質がクリアに聞こえたのは、毛替えをした弓のせいかもしれませんが(?)松脂は、夏の間はMELOSのライトを使っていましたが、秋も深まってきたので、新しい毛に刷り込むのは、ダークにしてみました。

調整すると、変るもんですねぇ。因みに魂柱の調整4,200円也でした。

そして、とうとうというかやっとというか、弦をオブリガートに変えました。深みのある音色ですね。よく言われているようにインフェルド赤と似ていると思いますが、今まで使っていた劣化したインフェルド赤より、音質が丸い感じです。オブリガート、いいですね。ただ、E線にかんしては、オーラを感じられない響きのように思います。先生2もオブリガートを使っているので、全部の弦をオブリガートにしているのか、きいてみることにします。この前アメリカの通販でゴールドブラカットのE線を確保しておいたので、E線だけ種類を変えるのも、ありかな~。インフェルド赤のE線は結構好みでした。劣化していたから捨ててしまいましたが・・・☆

練習して、上手になりたいなぁ。



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