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コロナワクチン被害に関する研究はもうタブー視されてない?

2024-06-05 | ワクチン

論評

新型コロナウイルス感染症(COVID-19 )が2020年初頭に世界を席巻したとき、私はネイチャー・メディシン誌やランセット誌、その他いくつかの医学雑誌から、この新たな疾病に関する最新情報を得ていた。

2020年3月、ネイチャー・メディシン誌に掲載された「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の近位起源」と題する論文を興味深く読ませてもらった。カリフォルニア州を拠点とするスクリプス研究所のクリスティアン・アンデルセン氏をはじめとする4人の著名な教授らが執筆したこの論文は、SARS-CoV-2がコンピューターの予測よりもはるかにヒトの細胞に結合しやすいとし、「SARS-CoV-2は意図的な操作の産物ではない」と結論づけていた。

私は世界最大のワクチン会社に10年以上務めた科学者として、この主張に異議を唱えた。2022年5月に発表した「パンデミックの教訓:科学的議論が封じられ、致命的な結果に」と題した論評で、次のように書いた。

【続きはこちら】

 

コロナワクチン被害に関する研究はもうタブー視されてない?

新型コロナ研究所流出説やコロナワクチン被害に関する話題をタブー視する今までの風潮に変化が生じていると、ワクチン業界で10年以上のキャリアを持つ分子生物学者のジョー...

 

 


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