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大手「黄金店」に預けていた黄金が持ち逃げされた 被害額は約10億円=北京

2024-03-28 | 中国社会・政治

イメージ画像。香港系の宝飾品製販大手「周大福珠宝」の北京店で黄金商品を展示する店員、2024年2月5日。(JADE GAO/AFP via Getty Images)

 

「中国黄金の加盟店が、突然、空っぽになった」。そんな信じ難い話題が3月25日、中国SNSのホットリサーチ入りした。顧客がこの店に預けていた金(ゴールド)が、そっくり持ち逃げされた、というのだ。

問題の店舗は、北京市朝陽区にある「中国黄金(集団公司)」の加盟店の1つ「北京概念」店である。預けていた黄金を持ち逃げされた顧客(被害者)は数十人で、その被害額は5千万元(約10億円)を超えるという。

「中国黄金集団公司」は中国の国有企業であり、120社ある「中央企業」の1つでもある。中央企業とは、中国の国有企業のなかでも、とくに中央政府の管理監督を受ける企業を指す。

【続きはこちら】

 

大手「黄金店」に預けていた黄金が持ち逃げされた 被害額は約10億円=北京

北京市朝陽区にある大手国有企業「中国黄金」の加盟店の1つで、顧客が預けていた黄金が、そっくり持ち逃げされる事件が起きた。

 

 


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