カリフォルニア州ロングビーチにある、子供たちに思春期阻止薬やその他のトランスジェンダー向けサービスを提供しているとされるカトリック病院、メアリー・メディカル・センター(Photo by APU GOMES/AFP via Getty Images)
エポックタイムズに公開された報告書によると、米国最大のカトリック系医療機関が、伝統的なカトリックの教えに反し、トランスジェンダー手術やその他の「ジェンダーを肯定する」医療介入に資金を提供し、実行した疑いがもたれている。
カトリック系の研究・教育機関であるレパント研究所(Lepanto Institute)が2023年6月12日に公開したこの報告書によれば、カトリック系機関であるコモンスピリット・ヘルス社(CommonSpirit Health)が、患者に異性間ホルモン治療や性ホルモンにより思春期の変化を止める「思春期ブロッカー」を処方するなど、トランスジェンダー向けの手術や療法の実施・資金提供を行っていたとされている。
報告書に添付されたプロモーションビデオはこのように主張している。「トランスジェンダーの流行は世界中に広がり、文明の基盤である家族の存在を脅かしている。これがバチカンの目の前で進行している」
64ページの暴露本『コモンスピリット社と性転換産』の中で......
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