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台湾大地震、エネルギーは原子爆弾32個分に相当

2024-04-03 | 時事・ニュース

4月3日台湾の花蓮沖でM7.2の地震が発生した。地震により傾いたビル(中央社)

 

4月3日午前、台湾東部の花蓮沖を震源とするマグニチュード(M)7.2の地震が発生した。台湾のほとんどの地域で震度4以上を記録し、最大震度は6強に達した。地震専門家で元中央気象局地震測報センター主任の郭鎧紋氏によると、今回の地震の規模は1999年の921大地震(M7.3)に次ぐもので、放出されたエネルギーは原子爆弾32個分に相当するという。

地震により、台湾全土で大きな揺れを感じ、花蓮では震度6強を記録、中部以北は震度5に達した地域が多かった。

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台湾大地震、エネルギーは原子爆弾32個分に相当

地震専門家で元中央気象局地震測報センター主任の郭鎧紋氏によると、今回の地震の規模は1999年の921大地震(マグニチュード7.3)に次ぐもので、放出されたエネルギーは原子...

 

 


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