世界保健機関(WHO)は、途上国の医薬品調達の指針となる「必須医薬品リスト」に抗肥満薬が初めて含まれる可能性があると明らかにした。写真はジュネーブのWHO本部前で2017年11月撮影(2023年 ロイター/Denis Balibouse)
[ロンドン 29日 ロイター] – 世界保健機関(WHO)は、途上国の医薬品調達の指針となる「必須医薬品リスト」に抗肥満薬が初めて含まれる可能性があると明らかにした。
WHO諮問委員会は来月、追加申請を審査し、9月に改定リストを決定する予定。
抗肥満薬の検討を要請したのは米国の医師や研究者。ノボノルディスクの「サクセンダ」の有効成分リラグルチドが対象。サクセンダはまもなく特許が切れるため、安価なジェネリック(後発薬)も出回るとみられる。
サクセンダ、さらにはその後発薬がリストに追加されれば......
◎続きはこちら:
◎合わせて読みたい:
🔴 購読のお申し込みはこちら 今なら初月は半額! 👉https://bit.ly/SM-Subs
🔵 もっと見る 👉https://www.epochtimes.jp/tv
⭕️ ウェブサイト 👉https://www.epochtimes.jp
⭕️ Twitter 👉 https://twitter.com/epochtimes_jp
⭕️ Facebook 👉 https://www.facebook.com/epochtimes.jp/
⭕️ Telegram 👉 https://t.me/epochtmesjp
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます