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厚労省の新型コロナワクチンの審議会に利益相反はないのか 参院財政金融委員会で質疑

2024-03-24 | 時事・ニュース

厚労省の佐々木感染症対策部長は審議会の半数以上のメンバーが金銭を授受していた事について「不適切であるとは考えていない」という見解を示した。写真は国会議事堂(KAZUHIRO NOGI/AFP via Getty Images)

 

「命の尊さを心に刻みサリドマイド、スモン、HIV感染のような医薬品による悲惨な被害を再び発生させることのないよう医薬品の安全性・有効性の確保に最善の努力を重ねていくことをここに銘記する」

「千数百名もの感染者を出した『薬害エイズ』事件、このような事件の発生を反省しこの碑を建立した」

厚生労働省の敷地内には上の碑文が刻まれた「誓いの碑」がある。この誓いは今も厚生労働省の職員の心に刻まれているのだろうか。

【続きはこちら】

 

厚労省の新型コロナワクチンの審議会に利益相反はないのか 参院財政金融委員会で質疑

神谷議員は審議会の構成員について「21人のうち12人が、金額の大小があるがワクチン関連会社から金銭を受け取っている」と指摘し、この審議会のメンバーたちが就任前、退任...

 

 


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