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中国で風邪のような原因不明の症状で死亡が増加

2024-04-14 | 中国社会・政治

今年初頭の3か月間に、北京大学は13件の死亡を連続して公表し、その中には8人の教授と5人の党政府官僚が含まれていた。さらに、中国科学院の院士5人と工程院の院士7人も亡くなったと報じられている (Photo by Kevin Frayer/Getty Images)

 

中国において新型コロナウイルスの流行が始まってから4年経過したが、未だに収束していない。

今年に入って、北京大学では3か月の間に13件の死亡が報告された。また、国内各地からも死亡者数の増加が報告されている。

最近、山東省の大学生が、風邪をひいたと考え適切な治療を受けず、8日後に亡くなった事例が注目されている。

北京と上海では旧正月時に疫病の状況が深刻で薬が不足していると報告されており、浙江省麗水市の劉さんは「上海では薬が手に入らず、景寧の薬局から購入して送る必要があった」と述べている。

【続きはこちら】

 

中国で風邪のような原因不明の症状で死亡が増加 

今年に入って、北京大学では3か月間に13件の死亡が報告された。また、国内各地からも死亡者数の増加が報告されている。最近、山東省の大学生が、風邪をひいたと考え適切な治...

 

 


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