大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

【独占】カブールで戦慄の日々、アフガニスタン現地記者「命懸けの逃走記」

2024-04-30 | 時事・ニュース

2021年8月19日、アフガニスタンのカブールにあるハミド・カルザイ国際空港で、避難中の幼児を有刺鉄線のフェンス越しに助ける米海兵隊員(Courtesy of Omar Haidiri/AFP via Getty Images)

 

アフガニスタンは内陸国であるが、河川が南アジア、中央アジア、中東の海へと流れる険しい地形を切り開いている。文明の十字路とも称され、貿易路は人類史上最も古く、前代未聞の地政学的な焦点となっている。戦争、死、破壊、大脱走はこの地域にとっては日常茶飯事。首都のカブールで起きた悲劇的な出来事の中で、ある女性記者の物語が際立っていた。

バスナヤニマ・バスさんはインドのオンライン出版『Print』の記者としてカブールに派遣され、タリバンが政権を掌握する約一週間前にカブールを逃亡した。エポックタイムズはインタビューで、バスさんはタリバンがカブール空港を占拠した数日後の逃亡を語った。

彼女は8月8日にカブールに到着した。ちょうど1週間後の8月17日、空港に向かう車の中で、彼女は街の変わりように驚いた。

【続きはこちら】

 

【独占】カブールで戦慄の日々、アフガニスタン現地記者「命懸けの逃走記」

戦争、死、破壊、大脱走はアフガニスタンにとっては日常茶飯事。カブールで起きた悲劇的な出来事の中で、ある女性記者の物語が際立っていた。バスナヤニマ・バスさんはイン...

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【プレミアム報道】ビッグテ... | トップ | 道家の道具 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事・ニュース」カテゴリの最新記事