2018年5月31日、中央アフリカ共和国のバンギにあるエボラウイルス専用パスツール研究所(P3)でサンプルを扱う技師。 (Florent Vergnes/AFP via Getty Images)
論説
中国政府はエボラウイルスを武器として利用しようとしている。この病気の致死率は最大90%だ。
2022年12月、カリフォルニア州セントラル・バレーのフレズノに近いリードリーという街で、条例執行機関職員のジェサリン・ハーパー氏が、使用されていないはずの建物につながれたガーデンホースを発見した。彼女が建物内に入ったところ、秘密の生物兵器研究所のような場所を見つけた。
この施設は、カナダから逃亡中の中国人、ジィアベイ・ズーによって運営されていた。彼は中国軍ともつながりがある中国国有企業の高官だった。
建物内でハーパー氏は、白衣を着た中国人スタッフが働いているのを目撃した。
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