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実質賃金は3か月ぶり減少 賞与効果薄れ

2024-10-08 | 時事・ニュース

厚生労働省が10月8日に発表した8月の毎月勤労統計調査によると、名目賃金は一人平均29万6588円で、前年同月比3.0%の増加を記録した。これで名目賃金は32か月連続でプラス成長を続けており、きまって支給される給与も28万3637円で3.0%増加し、32年4か月ぶりの高い伸びを見せた。一方、物価上昇を考慮した実質賃金指数は、現金給与総額で84.1となり、前年同月比で0.6%減少。3か月ぶりのマイナスを記録した。

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実質賃金は3か月ぶり減少 賞与効果薄れ

厚生労働省が8日発表した8月の毎月勤労統計調査によると、名目賃金から物価変動の影響を除いた実質賃金現金給与は総額で84.1となり、前年同月比で0.6%減少。3か月ぶりのマ...

 

 


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