天安門広場付近の警察署の地下監獄に拘束された西洋人法輪功学習者たち (アダム・ライニングさん提供)
中国で拘束されていた台湾人ビジネスマン李孟居氏は、多くの囚人との話を通じて、中国共産党(中共)が国民や宗教を迫害している状況を多く知った。
李氏は、法輪功学習者に対する迫害はまだ続いていると述べ、中国共産党による宗教の迫害に強く反対すると表明している。
李孟居氏は「スパイ」行為をしたとして2019年に拘束された。同氏はエポックタイムズのインタビューで、法輪功学習者に対する迫害について話した。
李氏が収容されていた広東省の肇慶監獄は20の区画に分かれており、各区画には数百人が収容されている。李氏がいた区画には5人か6人の法輪功学習者がいたという。
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