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【プレミアム報道】気候変動に関する「議論の余地もない」時代は終わった(3)

2023-10-23 | 時事・ニュース

ドイツ・ブランデンブルグ州の森(Sean Gallup/Getty Images) (Photo by Sean Gallup/Getty Images)

 

前回:【プレミアム報道】気候変動に関する「疑問、議論の余地もない」時代は終わった(2)

 

  • なぜ激しく反応?

マン氏やシュミット氏のような科学者が声を荒げている新しい論文は、ここ数十年で記録された温暖化の半分近くが、実際には「都市のヒートアイランド」効果と呼ばれるものの結果であることを示している。

世界中の多くの気温観測所が、時間の経過とともに都市化した地域にあるため、それらの観測所が作成する気温記録は、人為的で局地的な温暖化を示している。

論文によれば、記録された温暖化の残りは、NASAが記録した太陽活動の変化で説明できるという。

18か国の約40人の研究者からなるチームを率いた新しい研究の科学者たちは、エポックタイムズのインタビューで、この研究結果は政府やメディアによって推し進められている恐怖を煽るような報道を根底から覆すものであると語った。

  • 報復と論争

【続きはこちら】

 

【プレミアム報道】気候変動に関する「議論の余地もない」時代は終わった(3)

人為的な要因が地球温暖化を引き起こしているとの主張に疑念を投げかける科学論文が発表された。しかし、人為的温暖化論を唱えるコミュニティーはSNS上で論文の著者を激しく...

 

 


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