中共の中東担当特使との電話会談で、中共がハマスの攻撃を非難しなかったことにイスラエルは「失望した」と述べた(Photo by Thomas Kronsteiner/Getty Images)
イスラエルの台北特使は10月26日、台湾は常にイスラエルの「良き友人」であり、イスラエルは台湾の支援に感謝している。しかし、ハマスの過激派による攻撃に対する中共の反応は「不穏」だと述べた。
多くの国と同様、イスラエルは台湾と正式な外交関係を結んでいないが、台湾はイスラエルを重要な民主的パートナーとして見ている。
1400人以上の死者を出した10月7日のハマスによるイスラエル襲撃事件を受けて、台北は迅速にパレスチナ過激派組織を非難し、イスラエルへの強い支持と同情を表明した。
イスラエルの事実上の大使であるマヤ・ヤロン氏は10月26日、台北で記者団の取材に応じ、蔡英文総統を含む台湾政府がイスラエルを強力に支援していることを称賛した。
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