ゴールドブーム中の中国ではこの頃、黄金を買う人より、売る人のほうが多いようだ。イメージ画像。香港系の宝飾品製販大手「周大福珠宝」の北京店で黄金商品を展示する店員、2024年2月5日。(JADE GAO/AFP via Getty Images)
ゴールドブーム中の中国ではこの頃、黄金を買う人より、売る人のほうが多いようだ。
消費低迷が続く中国では、旧正月前後から「金(きん)買い」のゴールドブームが巻き起こっている。しかし、最近では価格変動も激しく、高騰し続けていた金(ゴールド)価格は11日に下落した。
中国の宝飾品製販大手「周大福」や「周生生」での金価格は数日前は1グラム約730元(約15,461円)にまで高騰していたが、11日には1グラム約721元(約15,270円)と「1グラムあたり7元(約148円)」下落している。
直近1ヵ月、中国の黄金価格は高騰し続け、1グラムあたり100元(約2,118円)ほどの上昇幅に達していた。
【続きはこちら】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます