2024年に入り、中国の大都市では、高級レストランの閉店が相次ぎ、高級ブランド商品の消費も減少している。これは富裕層の消費心理を反映していると分析されている。
「一人当たりの平均消費が1580元(約3万2千円)になる高級レストラン『L’Atelier 18』が、営業を一時休止した」
上海のブロガー、「上海米來假髪」は最近、上海の有名な観光地・外灘にある高級フランス料理店「L’Atelier 18」が、開店から半年余りで突然閉店し、注目を集めていると投稿した。
統計によると、過去5年間で上海には、一人当たり500元以上を消費する高級飲食店が2700店以上あったが、今年7月にはその数が1400店以上少なくなった。
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