大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

中国高額消費市場の停滞とその理由

2024-09-03 | 中国社会・政治

2024年に入り、中国の大都市では、高級レストランの閉店が相次ぎ、高級ブランド商品の消費も減少している。これは富裕層の消費心理を反映していると分析されている。

「一人当たりの平均消費が1580元(約3万2千円)になる高級レストラン『L’Atelier 18』が、営業を一時休止した」

上海のブロガー、「上海米來假髪」は最近、上海の有名な観光地・外灘にある高級フランス料理店「L’Atelier 18」が、開店から半年余りで突然閉店し、注目を集めていると投稿した。

統計によると、過去5年間で上海には、一人当たり500元以上を消費する高級飲食店が2700店以上あったが、今年7月にはその数が1400店以上少なくなった。

【続きはこちら】

 

中国高額消費市場の停滞とその理由

統計によると、過去5年間で上海には、一人当たり500元以上を消費する高級飲食店が2700店以上あったが、今年7月にはその数が1400店以上少なくなった

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 生後7か月の赤ちゃんが初めて... | トップ | 中国小学生夏休みの努力の結... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

中国社会・政治」カテゴリの最新記事