大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

労働市場が示す継続的な回復傾向と課題

2024-07-30 | 時事・ニュース

日本の労働市場が継続的な回復を見せている。総務省が発表した6月の労働力調査によると、就業者数は6822万人に達し、前年同月比で37万人の増加を記録した。これは23か月連続の増加となり、雇用市場の持続的な強さを示している。

雇用者数も6139万人に達し、前年同月比で30万人増加し、28か月連続の増加を記録している。特に正規の職員・従業員数は3669万人に達し、31万人の増加となり、8か月連続の増加が続いている。一方で、非正規の職員・従業員数は2121万人と前年同月比で12万人減少し、2か月連続の減少が見られる。

産業別に見ると、「卸売業、小売業」や「学術研究、専門・技術サービス業」などが増加している。

【続きはこちら】

 

労働市場が示す継続的な回復傾向と課題

日本の労働市場が継続的な回復を見せている。厚生労働省が発表した最新の労働力調査によると、就業者数は6822万人に達し、前年同月比で37万人の増加。完全失業者数は181万人...

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日米「2プラス2」新たな軍事... | トップ | 中国の集合住宅でまたも「外... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事・ニュース」カテゴリの最新記事