9月28日、台湾の高雄で開かれた潜水艦「海鯤」の除幕式 (Photo by SAM YEH/AFP via Getty Images)
台湾は、中国共産党の人民解放軍海軍に対する抑止力を強化し、重要な補給線を守るために、2027年までに少なくとも2隻の新型の国内開発潜水艦を配備する。潜水艦プログラムの責任者が語った。場合によってはそれ以降のモデルにミサイルを装備することを目指すという。
台湾は、民主的に統治されている台湾を領土と主張する中国共産党が、ほぼ毎日台湾周辺で軍事訓練を行っている中、このプログラムを野心的な軍隊近代化プロジェクトの重要な一部と位置づけている。
このプログラムは、台湾の蔡英文総統が2016年の就任時に立ち上げた。 この計画は、複数の国の専門知識と技術を活用したもので、外交的に孤立している台湾にとっては画期的なことだ。
蔡英文総書記の 安全保障顧問である黄曙光大将は、1980年代に就役したオランダ製潜水艦2隻を含む10隻の潜水艦の艦隊は、人民解放海軍が太平洋で戦力投射することを困難にすると述べた。
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