台湾との友好関係を重視する超党派の議員連盟「日華議員懇談会」は9日、中華民国の建国記念日祝賀大会に出席し、総統府で頼清徳総統との昼食会に参加した。
頼氏は日本政府の台湾への強力な支持に感謝を表明した。日本が石破茂首相の下で、日台友好関係がさらに強固になり、両国の協力が深まることを期待すると述べた。
スピーチの冒頭で頼総統は、山東昭子前参議院議長が率いる議員団の訪台に感謝し、特に日本が国会改選を控え、政治が多忙な中での訪問に対し、深い感動を覚えたと述べた。
「台湾と日本は、喜びの時も災害や悲しみの時も共にいる。これこそが台湾と日本の最も強く力強い友情である。特に、現在は日本が衆院選を控え、政界の最も忙しい時期にわざわざお越しいただき、非常に感動している」。
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