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「腎臓がなく、胴体だけ」で発見された少年 「臓器狩り」を疑う世論根強く=中国 西安

2024-01-09 | 中国社会・政治

このほど、2022年6月に学校を出た後失踪した陝西省西安の少年、謝昌楊さん(当時15歳)の父親による「真相究明を求める」自撮り動画がネットに拡散されて注目されている。画像は真相究明を求める看板を掲げた車や少年の父親。(SNSより)

 

2022年6月に学校を出た後に失踪した陝西省西安の少年、謝昌楊さん(当時15歳)の父親による「真相究明を求める」自撮り動画が今月3日、ネットに拡散されて注目を集めている。

発見された少年の遺体の状況は、頭部や手足がない「胴体だけ」であった。とくに左右の「腎臓」がなくなっていたことから、ネット上では「臓器狩りに遭ったのではないか」と疑う世論が根強い。多くの人が胡鑫宇(こきんう)事件を連想して「第二の胡鑫宇」と呼ばれている。

  • 「頭も手足もない。腎臓が2つとも消えた」
  • また「第二の胡鑫宇」か?
  • 広がった「臓器狩り」の対象

【続きはこちら】

 

「腎臓がなく、胴体だけ」で発見された少年 「臓器狩り」を疑う世論根強く=中国 西安

2022年6月に失踪した陝西省西安の少年の父親による「真相究明を求める」自撮り動画が今月3日、ネットに拡散されて注目を集めている。

 

 


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