三菱地所リアルエステートサービス株式会社は、2024年1月末時点の東京主要7区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区、品川区、江東区)の大規模オフィスビル※1の空室率・平均募集賃料調査を実施し、この度、調査結果がまとまりましたので、お知らせします。
● 2024年1月末時点の主要7区空室率・平均募集賃料の動向
主要7区の空室率について、渋谷区で上昇、中央区・港区・新宿区・品川区・江東区で回復、千代田区は横ばいとなった。主要7区の空室率は、2023年8月以降回復傾向となっている。中央区では、晴海や勝どき、新宿区では、四谷や新宿駅周辺の物件にて、まとまった面積が募集終了となったことが、空室率の回復に影響している。
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