プラン見直し 2枚刺し 2021/06/25

直前の記事でも、久しく遠ざかってました。モバイルオーダー。

今回はいつもとは別な視点から書きたいと思います。

今回は「2枚刺し」

SIMとeSIM、SIM2枚というどちらも含まれているものとして、SIMフリーモデルの特性を生かしたプランを選択するというお話。

１．「SIM+SIM」と「SIM+eSIM」

代表的な2枚刺しの機種（SIM+SIM）、SIM+eSIM対応機種がわかれば苦労はしません。あとは、microかnanoかSIMカードの対応サイズも自身でされる場合は必要不可欠な情報です。

２．どうしても欲しい機種

・おすすめな購入方法で見つけだす。

・利便性を重視して購入はどんな形でも良い。

・やはりここだけは好きなものが使いたい。

などなどこだわりもあるかと思います。

次の項目にあるリンクから気になった機種をコピペして検索してみると出てきます。そういうのもいいです。

もし、使いたい機種があるなら既に調べはつけている。あとは、購入だけでいかに安く手に入れるかを考えているのでないかと思います。

３．DSDS？DSDV？違いは？

参考としてわかりやすい記事を見つけました。下記のリンクで詳しく図解入りで説明しています。

DSDS対応スマホ | SIMフリースマホ格安販売の【イオシス】

４．SIM（nano）とeSIMの併用タイプ

まだまだ対応は少ないです。通話対応は楽天Unlimitedのみ対応してます。

対応機種は代表格にiPhoneX以降の機種が上がっているのはご存知だと思いますね。

５．1枚目電話用、2枚目通信用

例としてLG電子のGooglePixelをあげるなら、最新機種なのか型落ちなのかと迷うなら4aが狙い目です。

Pixel5でもまだ最新の機種に当たるため、Pixel4aを選択しておくか、どうか悩むところですが、5G対応か、4G対応かの違いだけです。好きな方を選択しよう。

因みに、Pixel5だとeSIM対応します。

日本メーカーのeSIM対応

AQUOS Sence

AQUOS Sense4 lite含む上位機種もeSIM対応です。こちらがお手頃だと思ます。

ちょうどAQUOS Sense4が上位機種も発売決定してやや値下げしているか、

既にキャンペーンで希少在庫の場合もあるかと思います。

Xperia

他方XperiaだとデュアルSIMはありますがまだちょっと高いです。

こちらは、2つくらい記事を見つけましたが、SIM（nano）とeSIMの併用のタイプでした。キャリアでも確認はしてみると良いです。2枚使うタイプは海外製でSIMフリーモデルのみということです。

先般の企業のAndroid10スマホもデュアルSIM対応してましたね。

海外製モデルの対応

ASUSやHTC、Samsungなどはじめから2枚目も挿して使えるのは、キャリアが出していないものという区分で型番とかもはっきり別れます。

そもそも2枚目入れることなんてキャリアプランにはないからです。2台目使って貰いたいからかな？勝手な独り言としておいてください。

１．eSIMサービス提供キャリアが少ない

そもそも論で締めくくりますが、通話のできるeSIMがまだ少ないということが挙げられます。

２．キャリアの対応はこれからだ

デュアルSIM自体、主流になれるのは、ほぼSIMフリーモデルのみです。まずキャリアでも対応可能スマホが増えることが期待されますから伸びしろのある選択肢であるかなと思います。

完全に当てはまるもの2選

∴当初のSIM+eSIMが可能なのは？

iPhone と Google Pixel 5 です。

なんと言っても、一歩先を行くのはやはりiPhoneだなと思いました。

iPhoneX以降の機種がeSIM対応できます。

※キャリア提供の機種はSIMロック解除は必須です。

２枚刺しじゃないと行けない人で、アンドロイドが使い勝手がいい場合は、Google Pixel 5が対応してますね。２枚目は、eSIM対応です。

５G対応の機種になります。