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遊びをせんとや生まれけむ~今日も生きて、今日も遊んで~

次の手術が決まりました

夏に前立腺肥大と膀胱の結石をした件はとりあえず決着がついて、その病院は3か月後の検査の結果で終わりということになりました。

術後は数か月は頻尿等の影響があるとのことで、ずっと入浴と運動の禁止が続いていたのですが、それもようやく解禁。

これで完治というはずなのですが、昼間は問題ないのに夜間頻尿は続き、このくらいでは普通病院に行こうという気にならないのですが、夏の手術も、症状が続いてもこれまでどおり腎臓の結石が原因と思い込んで放置していたことでそこまで大ごとになったのを考え、またまたかかりつけの病院に行くことにしました。

そちらは大した話にならなかったのですが、左右の腎臓にある結石がそれなりに大きいのにそのままになっている件。放置していても勝手に出てくることはないという大きさとのことで、専門の病院を紹介してもらうことになりました。

そして紹介状をもらって予約して昨日が診察。

話はあっさりと、左右の腎臓にそれなりの大きさの石があるので二回の手術が必要。それぞれ5日入院。尿管を広げるため手術の1週間前にステントの挿入が必要。手術の日程も決めて、本日はこのまま術前検査。ということであれよあれよという間に話は決まりました。

膀胱の手術をしてくれた先生は、腎臓はもう少し様子を見てもいいのではないかという話だったのですが。

その件聞いてみると、放置して様子を見るという選択肢もあってそのまま何もなければいいのですが、爆弾を抱えていて数年でどうにかなるというほどの話ではないとしても、何年かたってそれが成長して動きがでると面倒なことになるので、通常は結石の大きさが10ミリを超えると手術を進めているとのことでした。

そうなるとそのまま放置で問題を先送りするよりは、また入院手術と思えばウンザリですが、やるしかないかと決心した次第です。

今度の病院は幕張の海の近く。いろいろ検査を受けたわりに昼には終わったので、少し海岸を散歩して帰りました。


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コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

koji5678
わたしは、結石が出来るには体質が関わっているような気がしています。
わたしも、胃がん手術を受けたときに直径が3センチほどの胆石があり、胆嚢ごと摘出いたしました。
他に尿管結石で救急車。舌下(唾液)腺の結石が管の出口付近で詰まり、舌の下で管を切開して取りました。
食生活なども大いに関係するのかもしれません。
いずれにしても辛いことになりましたね。
ただ、放って置いて生涯何事も無くて済むのかどうかは博打ですからね。決して今より状況が良くなることはないので、これからの長い人生を考えれば、取ってしまうと決心されたのは間違いではないと思います。
手術は大変ですが耐えてください。応援しています。
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