昨日は低学年トレーニングでした。
大胆に蹴る。
しなやかに運ぶ。
繊細に止める。
はい。
普通の事や、原理原則を伝える普通のコーチです。
国語、算数、理解、社会、道徳
など
三子の魂100までも。
全部が大事。
ドリブルだけリフティングだけを
あてて教えないです。
拘る学年にはまだ早すぎるし
ベースなき土台のメッキはすぐ剥がれます。
そんな、こんなで
4年生を引率させて頂いた時の感想。
宮崎や鹿児島の子供達は
マジで蹴れる。
コーナーが直接飛んでくる。
ゴールキックの飛距離。
フリーキックの飛距離。
ペナ外から飛んでくるシュートの飛距離。
全身の筋肉を大胆に使い
走って早い。
蹴ったら飛ぶ。
ボールはプラス方向に止める。
ヘディングできる。
身体の入れ方。使い方。
駆け引き。ぼーるない時のポジション俯瞰。
ベース軸がしっかりある。
この土台にドリブルが入ると上手いよね。
結論
キッズサッカーは土台や基本が大事。
職人の仕事も基本、凡事徹底。
迂闊に拘ってます!を注入する学年でもないなと俺は思うから
俺なりに運び方や仕掛け方は伝えて行きます。
もちろん毎回書くけど
俺が正しい訳じゃないから。
沢山の指導者の感性に触れ
そのうちビビッとくる指導者に触れるでしょう。
日々勉強、修行。
ありがとうございます!
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