大好きな人が共演とあって「マチネの終わりに」の公開を楽しみにしていました。

見てて切なく、歯がゆい大人の恋愛ストーリー。
福山雅治、石田ゆり子主演

映像がきれいで雰囲気があり、とても素敵な映画でした。
ましゃのクラシックギターを弾いているところが美しくカッコよかった、
ゆり子さんはフランス語と英語を話してジャーナリスト役を力強く演じていました。
見てて切なく、歯がゆい大人の恋愛ストーリー。
相手を大切に思う薪野と洋子の距離感が絶妙です。
2人の障害となるマネージャーの気持ちも分かって切なかったな。
「過去は未来によって変えられている」
「過去は未来によって変えられている」
心地よい余韻が残る映画でした。