Corugen's Workplace

日常の風景をつづり、社会の非道を断じ、自らの趣味を披瀝するアナーキーな広場

■政治家の舌下事件(辞任は手ぬるい)

2008年09月28日 | 001近時随想
中山国交相が辞任へ 問題発言に批判、麻生新政権に打撃(朝日新聞) - goo ニュース

自分の思想信条はともかく、非難轟々・陳謝撤回・辞任といった事態を想定できない方々がどうして政治家になれるのか?ひよれ、とかそういうことではなく、TPOを弁えよということだ。しかも今回の中山氏に限らず、過去にたくさんいた。何故なのか?大体において、発言の内容がまたお粗末で各々の事案の事案についての認識がまったくなっていない(①成田問題②日教組③単一民族)、特に成田のごね得発言には聴いてあきれ、というかあーゆー見識のないゴロツキに政治を任せている選挙区民または任命した麻生さんの見識すら疑わざるを得ない。辞任は当然、いや万死に値すんじゃないか。

辞めりゃいいというのが、またテレビに出ちゃうもんだから、食品コンプライアンスや逆切れバカ共を助長させる。辞めりゃいいでは済まないということを日本の政治家には身をもって示して欲しい。

なに?この中山某は元大蔵官僚なのか?官僚ってバカの集まりですか?大所高所からの知見は持っているかもしれないが、後先考えずに発言するって、そりゃ小中学生あるいは犯罪者たちと同レベルでしょ?
★中山成彬 wikipedia

最新の画像もっと見る

コメントを投稿