アーニーの音楽日記:Rock Rock Til You Drop

3月の始めはJourneyのボックスセットを聴きながら、運動してた。

青森市からおはようございます!今日は金曜日、3月1日。早いもんですね。雪もちょっと降ったが積もるほどではない。本日は張り切ってトレッドミルトレーニングの20分プログラム4回と10分プログラム1回やりました。90分の運動しました。その前に、何回の腕立てが出来るかもやってみたら、今日は18回。年開けから2場合ちょっと出来る様になった。さて、本日の運動音楽の友は一つのバンドの作品のみ。それが下記のタイトルです。

Journey [Time³] アメリカカリフォルニアサンフランシスコ出身のバンド、ジャーニーが1992年に発売した3CD入りのボックスセット。トラックは年代順に並べられており、スタジオとライブの両方のトラックが含まれています。バンドの歴史や楽曲の詳細を記したブックレットも付属。このボックスには、ジャーニーの未発表曲、別バージョン、さらにはデモもいくつか収録されています。


もちろんCDの順番通りに聴きました。

Journey [Time¹] 計18曲入りでジャーニーの初期のころから「Departures」のアルバムで選曲されもの。未発表の曲”Cookie Duster"、”For You"、”Velvet Curtain / Feeling That Way"、と”Good Times"が収録されてます。ほかに1981年日本の映画「夢・夢のあと」のサウンドトラックから”Little Girl"も入ってます。


Journey [Time²] ディスク2は1975年の「Departure」から1981年の「Escape」のアルバムから選曲されたもの。ライブアルバム「Captured」から何曲も入ってます。他に入ってるのは”Don't Stop Believin'"シングルのB面”Natural Thing"。


Journey [Time³] 3枚目のCDに収録されてる曲は1983年の「Frontiers」と1986年の「Raised on Radio」から選曲されてる。他に未発表曲と映画のサウンドトラックで使われた曲も参ってます。未発表曲は”La Raza del Sol"。”Still They Ride"シングルのB面のオルタネートバージョン、”Liberty"、”All That Really Matters"、インストゥルメンタル曲の”With a Tear"と”Into Your Arms"。あとの未発表曲は”Girl Can't Help It"と”I'll Be Alright Without You"のライブビデオミックス。サウンドトラックで使われた曲は”Only Solutions"(Tron)、”Only the Young"(Vision Quest)と”Ask the Lonely"(Two of a Kind)。


職場に着いて、開校準備しながら、下記のアルバムを流してた。

Cheap Trick [In Color] おう、初めて知ったけど、このアルバムは当時「蒼ざめたハイウェイ」というタイトルだったんですね。チープ・トリックは1973年、アメリカイリノイ州ロックフォードで結成したロックバンド。初期のメンバーはギターリストRick Nielsen、ベーシストTom Petersson、リードボーカリストRobin ZanderとドラマーBun E. Carlos。今作はバンドの2枚目のスタジオアルバム。1977年にリリースされた。2曲がシングルで出され、リードシングルは”I Want You to Want Me"。オリジナルスタジオバージョンはチャート圏外でした。11ヶ月後、ライブアルバム「Cheap Trick at Budokan」が発売され、この曲がなんとBillboard HOT100チャートで7位を獲得。カナダで2位、日本で1位!!セカンドシングルは”Southern Girls"。アルバム自体はBillboard 200で73位でピーク。このアルバムでKISSの「Love Gun」ツアーでサポートアクトで抜擢、自分の初ライブだったので、KISSよりCheap Trickが本当の初のライブだ!


本日、自分の最初のクラスは開校と同時に始まる、一人の女性のプライベートレッスン。それが終わってから、ランチを食べながら、下記のアルバムを聴いてた。

Bangles [Different Light] 1981年アメリカカリフォルニア州ロサンゼルスで結成した4人組のガールズバンド。クラシックラインアップはボーカル・ギターリストSusanna Hoffs、ボーカル・ギターリストVicki Peterson、ドラマ・ボーカルDebbi Petersonとベース・ボーカルMichael Steele。今作は彼女たちの2枚目のスタジオアルバム。5曲がシングルで出さされた。リードシングルはPrinceが提供した"Manic Monday”。Billboard HOT100で2位を獲得。セカンドシングルは”If She Knew What She Wants"。HOT100チャート入り、29位でピーク。サードシングルは"Walk Like an Egyptian"。HOT100チャートで1位を獲得。4枚目のシングルは”Walking Down Your Street"。この曲もHOT100チャート入り、11位を獲得。最後のシングルは”Following"。イギリスで発売された。イギリスのシングルズチャートで55位でピーク。アルバム自体はBillboard 200で2位を獲得した。


二つ目のレッスンも修了し、本来ならあと二つがあるけど、オフィスマネージャーから報告あり、最後の生徒が本日のクラスをキャンセルしました。ということは今夜19時上がりだ。本日最後のクラスは17時15分から始まるので、もちろん音楽鑑賞を続きました。次聴いてのは下記のアルバム。

Judas Priest [British Steel] ヘヴィメタル界の大御所、ジューダス・プリーストの6枚目のスタジオアルバム。1980年にリリースされた。3曲がシングルで出された。リードシングルは”Living After Midnight"。個人的で勝手ながら、この曲が僕の高校時代のテーマ曲と言ってた。イギリスのシングルズチャートで12位を獲得。セカンドシングルはバンドを代表するような曲と想う。それが”Breaking the Law"。前のシングルと同じく12位でピーク。最後のシングルは”United"。この曲はイギリスのシングルズチャートで26位でピーク。アルバム自体はBillboard 200で34位。本国イギリスで4位を獲得。自分がリマスター盤を持って、2曲のボーナストラックが収録されてる。”Red, White and Blue”、1985年「Turbo」セッションからと1984年5月4日、カリフォルニア州ロングビーチ、ロングビーチアリーナのライブで”Grinder"の音源が入ってる。おう、このツアーのシアトル公演も見に行ったな。そのライブは初めて自分の兄と二人だけで行ったライブ。


Judas Priest 「British Steel」ツアーのシアトル公演は1980年6月17日で行った。平日の火曜日でした。会場はシアトル・センター・アリーナ。本当はサポートアクトも居たはずだったが、客席の馬鹿がステージでM80という爆竹を投げたら、大きな爆音もあり、誰か怪我したどうか覚えてないが、前座はステージに全然に現れない。出る予定だったのはDB Cooperというバンドでした。結局ライブが始まったのは21時以降でした。俺と兄はステージ前に居て、”Green Manalishi"を歌ったとき、兄が耳を押さえて、結構痛そうに見えたな。あとから聴いたが、やはり、兄が見たライブで一番音が大きかったと言った。


最後の授業までまだ時間があっとので、次のアルバムを流したそれが下記のタイトルです。

Survive Said the Prophet [Space(s)] 2011年日本で結成したロックバンド。通称サバプロ。彼らの4枚目のスタジオアルバム。2018年にリリースされた。オリコンチャート26位でピーク。


生徒から来る前に下記のアルバムも聴き始めた。

Original Motion Picture Soundtrack [The Tai Chi Master] ある時期、中国カンフー映画にハマって、映画のサウンドトラックまで買う様になった。このサウントラ映画の原題は「太極張三豐」。どうやって読むのか知りませんよ、中国語ですから。日本のタイトルは「マスター・オブ・リアル・カンフー 大地無限」。ジェット・リー主演の映画でした。1993年の映画で同年にサウンドトラックもリリースされた。


妻が迎えに来る前に、教室で下記のアルバムを聴き始めた。

King's X [Dogman] アメリカ出身のロックトリオの5枚目のスタジオアルバム。1994年にリリースされた。4曲がシングルで出された。リードシングルはタイトルトラックの”Dogman"。Billboard Mainstream Rockチャートで20位を獲得。そのほかは”Fool You"、”Pretend"と”Pillow"。残念ながら、他の曲はチャート圏外。アルバム自体はBillboard 200で88位でピーク。


帰りで車の中聴き始めたのは下記のアルバム。

Queensryche [Operation : Mindcrime] アメリカワシントン州シアトル出身のバンドの3枚目のフルレングスタジオアルバム。1988年にリリースされた。今作はコンセプトアルバムとロックオペラで仕上がってす。この物語は、当時の腐敗した社会に幻滅し、しぶしぶ政治指導者の暗殺者として革命グループに関わることになった麻薬中毒者のニッキの物語です。2曲がシングルで出された。リードシングルは”Eyes of a Stranger"。Billboard Mainstream Rockチャートで35位でピーク。セカンドシングルは”I Don't Believe in Love"。同じチャートで41位でピーク。アルバム自体はBillboard 200で50位でピーク。このアルバムのツアーも見ましたな。


Queensryche「Operation:Mindcrime」ツアーのシアトル公演は1999年の大晦日で行った。土曜日でした。フルアルバムで演奏するツアーでオープニングアクトはありませんでした。会場はシアトル・センター・アリーナ。


やはり「Operation : Mindcrime」を聴くと、その続編も聴きたくなるよね。とういうことで次のアルバムは下記のタイトル。

Queensryche [Operation : Mindcrime II] バンドの9枚目のスタジオアルバム。2006年にリリースされた。主人公は同じく麻薬中毒のニッキ。
ニッキは『マインドクライム』の終盤で売春婦から修道女となったシスター・メアリーを殺害した罪で投獄されていたが、誰がメアリーを殺し、死ぬ前に彼女と親しくなったのか本当に知らなかったために正気を失いつつあった。マインドクライム II が始まると、18 年後、ニッキは刑務所から釈放され、最初のアルバムでニッキを操り人形として扱った操作的扇動者ドクター X に対する復讐を計画し始めます。このアルバムも2曲がシングルで出された。”I'm American"と”Hands"。シングルはチャート圏外でしたが、アルバム自体はBillboard 200で14位を獲得。


さて、明日は土曜日。仕事が早い日だ。天気も悪化するみたいなので、今聴いてるアルバムを聴き終わったら寝るわ。今流してるのは下記の作品。

CNBlue [Euphoria] 韓国出身のポップロックバンドが日本でリリースした5枚目のスタジオアルバム。2016年に発売された。オリコンチャート初登場2位。


多分23時前に寝れるで。明日も頑張る!!

でわでわ!
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