やっぱり寝る前はあと２枚のレコードを聴いてました。
Picture [Heavy Metal Ears] オランダはGolden Earringだけじゃないですよ！このバンドこそ俺が一番好きなオランダバンドです。１９８１年に出した２枚目のスタジオアルバム。当時はアメリカのタワーレコードの輸入コーナーかシアトルの中古レコードショップで買ったと思う。最初はどこで知ったかは覚えてない。ネットで調べたら２０１９年で新譜を出したみたい。ってことはまだ活動してるんだな。またCDを探してみたい。
Dokken [Under Lock and Key] あのクラシックラインアップのDon Dokken、George Lynch、Jeff PilsonとMick Brownが１９８５年に出したアルバム。バンドとしては３枚目のスタジオリリースとなる。アメリカでヒットシングルになったのは”The Hunter"と”In My Dreams”。ビルボード２００で３２位でピーク。６７週連続チャート入りしたアルバムです。
Michael Monroe [Nights Are So Long] このブログで２回目の登場。実はFacebookで自分のミュージックページもあり、そして友達のページも参加してる。その二つのページで紹介したあと、３回目はFacebookの壁でアルバムジャケットだけをアップする。そう、大体計３回聴いてることになってる。
Various artists [Metal Hammer Presents : Planet Metal : Riffs from Around the World] イギリスの音楽誌Metal Hammer２０１０年４月号のおまけ付きCD。面白い特集と思う。世界中のメタルバンドが集めたオムニバスディスク。このCDでMyrathを知った。ラウドパークに参加して超嬉しかった。CDは１５曲入りでいろんはジャンルも含まれてるースラッシュ、デス、パワー等。14ヶ国のバンドの曲が収録されてます。インドからBhayanak MautとUndying Inc、チュニジアから先言ったMyrath、ベトナムからBlack Infinity、イランからFarzad、コロンビアからDaycore、ペルーからInfection、エジプトからScarab、メキシコからTerraseria、ヨルダンからBilocate、南アフリカからAgro、韓国からFatal Fear、アルゼンチンからHate Fusion、ベネズエラからSexto Sonar、そしてこの日本からCoffins（聞いたことないけどな。日本のデスメタルバンドでした）。このCDで朝運動をこなした。
Michael Kiske [Instant Clarity] もとHelloweenのボーカリストの初ソロアルバム。１９９６年にリリース。そして２００６に再リリースされ、ボーナストラック４曲を加えた。自分はオリジナルを持ってるので全１１曲入り。Gamma RayのKai HansenやIron MaidenのAdrian Smithがゲストで参加。Helloweenみたいなパワーメタルではありません。Adrian Smithとやってる曲は完全にメタルですが、ほぼハードロックの仕上がりです。
Anvil [Forged in Fire] カナダ出身でドキュメンタリーにもなったバンド。１９７８年トロントで結成、１９８１年でデビュー。このアルバムが彼らの３枚目のスタジオリリースとなる。１９８４年日本のスーパーロック’８４に参加。ラインアップはBon Jovi, Scorpions, Whitesnake, Michael Schenker GroupとAnvil。Anvil以外、他のバンドが超有名になった。なぜAnvilだけが残されたのが不明。バンドのスーパーファンがあの映画を作ったおかげでAnvilがちょっと有名になったかもね。
Static X [Machine] インダストリアル系バンドで言われてる彼らのセカンドスタジオアルバム。２００１年にリリース。個人的にインダストリアル系はそんなに好きじゃないけど、１９９９年のOzzfestでライブを見たあとに悪くないと思った。ビルボード２００チャート１１位でデビュー。
the ＧazettE [NIL] ２度目の登場。日本のビジュアル系バンドの２枚目のスタジオアルバム。
Uriah Heep [...Very 'Eavy...Very 'Umble] 俺が一番大好きなバンドのデビュー作。１９７０年リリース。現在も活動中ってことはもう５０年以上やってる。もちろんメンバーの代わりは大勢もいましたが、結成からずーといるのはギターのミック・ボックス。自分が２００３年のデラックスエクスパンドエディションを持ってるので、これにボーナス７曲が追加されてる。デモバージョンやライブ盤が収録されてます。アメリカのリリースでタイトル、トラックリストとアルバムジャケットがすべて異なってる。アメリカのタイトルは”Uriah Heep"でジャケットがなんかの怪獣みたいなやつが描いてる。
人間椅子 [無限の住人] 講談社の”月刊アフタヌーン”に連載されてる漫画でもあり、原作者の沙村弘明がサバスファンでもあり、人間椅子のファンでもありがバンドに依頼と計画で制作された人間椅子が1996年に出した6枚目のスタジオアルバムです。コンセプトアルバムほどにはなってない。漫画のタイトル以外ほぼ漫画とは関係ない。
Rush [Moving Pictures] カナダ出身の大物トリオの8枚目のスタジオアルバム。俺が高校卒業した年１９８１年にリリース。カナダの音楽チャートで１位を取得、アメリカでビルボードチャート３位でピークしました。”Limelight"、”Tom Sawyer"と”Vital Signs"はシングルでリリースされた。”YYZ"はグラミー賞のベスト・ロック・インストルメンタル・パフォーマンスでノミネートされた。受賞はしませんでしたけどね。The Policeの”Behind My Camel"が取った。
Audioslave [Out of Exile] Rage Against the Machineのメンバーに元SoundgardenのボーカリストChris Cornellが加入して、新しく出来たバンド。これは２枚目のスタジオアルバム、２００５年にリリースされたものです。サウンドガーデンでもないしRage Against the Machineでもないので、結構新鮮な感じがする。バンドが出した３枚で唯一ビルボードチャート１位をしとく。同じとしにキューバでフリーライブ行った。アメリカンバンドとしては歴史的な出来事だ。アメリカのバンドがキューバでライブ出来るなんて多分誰も想像してなかったんじゃいなかなと思う。
今はよる１０時半。食後の運動を休みました。あと二日頑張れば３連休が待ってる。そして水曜日仕事に行って、また木曜は休み。金・土仕事に行って、その後がゴールデンウィークだ！今年も享年の同じくコロナのせいでどこも行けないけでね。家で読書と映画鑑賞するくらいしかないな。もちろん音楽鑑賞はするよ。それは毎日吹かせない行動です。
でわでわ！
